ドラマ『御上先生』の最終回はいつ放送されるのか、放送日や何話までなのかをまとめました。
文科省の闇や教育現場の不正を暴こうとしている御上先生の目的や行動が、徐々に明るみにでてきました。
これからの展開が気になる『御上先生』ですが、最終回の放送日はいつなのでしょうか?
ドラマ『御上先生』最終回の放送日はいつか、全何話で時間を拡大したスペシャル放送はあるのかについて、詳しくご紹介します。
- 『御上先生』の最終回はいつか
- 『御上先生』は全何話
- 『御上先生』最終回は拡大放送のスペシャルになるのか
- 『御上先生』最終回の見どころ
【御上先生】最終回の放送日はいつ?
ドラマ『御上先生』の最終回放送日は
2025年3月23日(日)21時から
です。
ドラマ『御上先生』では、文科省のエリート官僚・御上孝が「官僚教師」として高校の教壇に立ち、日本の教育に蔓延る腐敗した権力へと立ち向かう、斬新なストーリーが大きな反響を呼びました。
御上は、左遷ともいえる高校への出向を逆手に取り、教育の現場から改革を試みます。
型破りな授業を通じて、令和の18歳たちに「考える力」を育むと同時に、教育を私利私欲の道具とする権力層と対峙していきました。
そして迎える最終回、御上先生は最後にどんな行動にでるのか?
未来を夢見る高校生たちの運命は?
まさにクライマックスにふさわしい、見逃せない展開となること間違いありません。
ドラマの放送開始からSNSでは大きな話題となり、御上の言葉や衝撃的な展開に多くの視聴者が魅了されました。
最終回放送後も、さまざまな考察や議論が巻き起こりそうです。
【御上先生】は何話までで最終回?
ドラマ『御上先生』は、全10話構成で制作されており、最終回は第10話です。
最終回の放送日は2025年3月23日(日)21時からとなっています。
『御上先生』は、文科省のエリート官僚・御上孝が、高校の教師として教育現場に飛び込み、腐敗した権力に立ち向かう大逆転教育再生ストーリーとして、これまで数々のエピソードが展開されてきました。
左遷同然の人事で高校へ出向を命じられた御上ですが、「制度の中からでは教育は変えられない」と、自ら教壇に立つ道を選びます。
生徒たちと向き合いながら「考える力」を育て、学校を支配する大人たちの理不尽な権力に挑んでいきました。
最終回・第10話では、御上の戦いがついに決着を迎えます。
御上が最後に下す決断とは? そして、腐敗した教育システムにどんな変化をもたらすのか? クライマックスに向けて期待が高まっています。
【御上先生】最終回は拡大放送する?
ドラマ『御上先生』は、最終回の拡大放送なしで、通常放送で完結します。
月刊テレビジョン2025年4月号の番組表を見ると、『御上先生』の最終回となる10話は通常放送と記載されています。
前クールの『海に眠るダイヤモンド』では、最終回が2時間スペシャルで放送されただけに、拡大放送を期待していた視聴者も多かったかもしれません。
最終回では、御上(松坂桃李)が文科省の腐敗にどう立ち向かうのか、そして3年2組の生徒たちがどんな未来を選ぶのかが最大の見どころです。
限られた時間の中で、どのように物語が決着するのか、最後まで目が離せません!
【御上先生】最終回の見どころ
ドラマ『御上先生』がクライマックスを迎える中、最終回では御上孝(松坂桃李)が教育現場と文科省の腐敗にどう立ち向かうのかが最大の焦点となります。
これまで御上が生徒たちと築いてきた「考える力」を持つ教育の本質は、最終的にどのような形で結実するのでしょうか。
「日本教育の破壊」御上の最終決断とは?
「教育を変えるためには、現場から声を上げ、制度の内部からぶっ壊す」 という信念を持ってきた御上ですが、ここまでの展開から考えると、文科省の権力に真正面から対峙し、何らかの形で教育制度そのものを揺るがす大きな一手を打つ可能性が高いです。
例えば、
- 教育の腐敗を世間に暴露する会見を開く
- ヤマトタケルのFAXを利用して教育改革の機運を高める
いずれにしても、御上の行動は 生徒たちだけでなく、日本全体に影響を与えるようなものになるでしょう。
御上の兄・宏太と過去の因縁が決着
生徒たちが御上の兄・宏太の存在を知り、過去の真相が明かされました。
御上の教育改革への情熱は 個人的な過去にも間違いなく関係しています。
最終回では、御上がなぜここまで教育を変えようとしているのか、その考えより深く明らかになりそうです。
また、
- 兄・宏太の存在が御上の行動や決断にどの程度の影響を与えるのか?
- 文科省の権力構造と御上がどう絡んでいくのか?
このあたりも見どころになりそうです。
3年2組の生徒たちの選択「考える力」の集大成
御上の授業を通じて「自分の頭で考える力」を養ってきた3年2組の生徒たち。
最終回では生徒たちが御上の影響を受けてどんな行動を起こすのかも大きなポイントです。
- 学校側の椎葉への退学処分に対して生徒たちが反発し、学内で教育に関する行動を起こす?
- 生徒たちが自ら教育の問題を世間に発信する?
この物語は「教師が生徒を変える話ではなく、生徒たちが自ら変わる物語」でもあります。
最終回では、生徒たちが御上の理念を受け継ぎ、新たな行動を起こす姿が描かれるのではないでしょうか。
ヤマトタケルの正体と文科省の闇
ヤマトタケルを名乗る人物からのFAXは、物語の大きな謎のひとつです。
最終回では、
- ヤマトタケルの正体が明かされるのか?
- その人物は御上の改革をどう助けるのか?
- 文科省の腐敗がどこまで暴かれるのか?
文科省の塚田(及川光博)や槙野(岡田将生)の動きも重要になりそうです。
槙野が目の当たりにした津吹(櫻井海音)の悲劇も、何らかの形で御上の行動に影響を与えるのではないでしょうか。
御上の最後の授業――彼は教師を続けるのか?
御上は「教師」という立場を続けるのか、それとも教師としての役割を終えるのかも、最終回の大きな見どころです。
- 文科省を辞めて、本当の意味で「教育改革」に挑む?
- 生徒たちに「最後の授業」を行い、教師としての役割を終える?
タイトルにもある 「御上先生」 という言葉が、最終回でどんな意味を持つのかがポイントになりそうです。
最終回のキーワード
最終回は「教育の未来」をかけた戦いへ!
最終回では、御上が文科省の腐敗と学校現場の問題にどう決着をつけるのか、そして生徒たちがどんな未来を選ぶのかが最大のポイントになります。
これまでの流れから考えると、
- 御上は生徒たちとともに「教育改革」の大きな一歩を踏み出す
- 文科省の腐敗を暴き、世間に教育問題を訴える展開になる
- 生徒たちは「考える力」を発揮し、自ら未来を切り開いていく
という、 「大逆転」の展開が期待できそうです!
御上が「教師」として最後に伝えたい言葉にも注目ですね。
【御上先生】これまでのあらすじ
ドラマ『御上先生』は、文部科学省のエリート官僚・御上孝(松坂桃李)が高校教師として教育現場に赴き、腐敗した教育システムと対峙する物語です。
第1話(2025年1月19日放送)
御上孝は、文科省の新たな官僚派遣制度により、私立隣徳学院高校の3年2組担任として赴任します。
教室には29人の生徒がそろい、それぞれの思いを胸に授業と向き合ってます。
そんな中、御上が投げかけたひとつの問いが、教室に波紋を広げ、生徒たちの心を揺さぶっていくのです。
第2話(2025年1月26日放送)
試験会場で起きた事件と、自らリークした不倫記事がつながっている。
御上(松坂桃李)の言葉が引っかかった報道部の神崎(奥平大兼)は、隣徳学院を辞めた元教師・冴島(常盤貴子)を訪ねます。
次第に明らかになっていく真実の中で、御上は生徒たちに神崎の記事について討論させることに。
同じ頃、文科省の塚田(及川光博)と槙野(岡田将生)も動き始めるのでした。
試験会場の事件、不倫記事、隣徳学院、文科省。
これらのつながりとは何なのか? そして、犯人の狙いとは。
第3話(2025年2月2日放送)
真山弓弦(堀田真由)との面会に臨んだ御上(松坂桃李)。
真山は、事件が社会に与えた影響について語り始めます。
しかし、御上が真山のもとを訪れた本当の理由とは何なのか。
一方、神崎(奥平大兼)は自分が書いた記事の真実を知るため、執拗に冴島(常盤貴子)へ迫ります。
しかし、その先に待っていたのは予想もしなかった答えでした。
御上の存在は次第に3年2組の生徒たちを変えていくが、その変化に反発する者も現れます。
そんな生徒たちに対し、御上はどのように向き合い、導いていくのか。
そしてついに、御上の過去が明かされます。
彼の前にたびたび現れる謎の青年、その正体とは何なのか。
第4話(2025年2月9日放送)
冴島(常盤貴子)と国家公務員採用総合職試験会場で起こった事件の関係が公になりました。
神崎(奥平大兼)は責任を感じ、冴島の働いていたパート先を訪れますが、すでに冴島は辞めていました。
一方、教室では御上の提案によって、生徒たちが議論を始めます。
それぞれが意見を交わしながら、真実に向き合っていきます。
そんな中、隣徳学院には「ヤマトタケル」と名乗る人物からの一通のFAXが届きます。
その内容に衝撃が走る中、是枝(吉岡里帆)は自分なりの答えを見つけ出そうとします。
第5話(2025年2月16日放送)
神崎(奥平大兼)は御上(松坂桃李)と共に、ついに真山弓弦(堀田真由)との面会を果たします。
そこで明かされる彼女の過去。
心を閉ざしたままの弓弦に対し、神崎はどのように向き合うのでしょうか。
一方、3年2組の生徒たちは、高校生ビジネスプロジェクトコンクールに向けて動き出します。
しかし、そこにも大人社会の権力構造が影を落としていました。
生徒たちは、忖度に屈しないプレゼンを目指し、議論を重ねていきますが…。
第6話(2025年2月23日放送)
週刊誌に掲載された記事によって、生徒たちは御上の兄・宏太(新原泰佑)の存在を知ることになります。
「昔のことだ」と多くを語ろうとしない御上。
しかし、生徒たちの問いかけが続く中、御上の過去を知るある一色が背中を押し、彼は静かに口を開きます。
果たして、御上が語る真実とは。
第7話(2025年3月2日放送予定)
ヤマトタケルを名乗る人物から3通目のFAXが届き、波紋が広がる中、文科省では津吹(櫻井海音)に悲劇が訪れます。
その衝撃的な光景を目の当たりにした槙野(岡田将生)は、何を思うのでしょうか。
一方、椎葉(吉柳咲良)が行っていた行動が明るみに出たことで、学校は退学処分を下します。
動揺し、心配する生徒たちに対し、御上(松坂桃李)は、椎葉の問題が社会全体にも通じるものであることを提起します。
そして、問題と真剣に向き合った生徒たちは、思いもよらぬ行動に出ることになるのです。
まとめ
ドラマ『御上先生』の最終回は2025年3月23日(日)21時から放送され、全10話構成です。
放送時間の拡大はせず、通常放送枠で最終回が放送されます。
ドラマ『御上先生』の最終回では、御上がどんな決断を下すのか、3年2組の生徒たちがどう成長し行動するのかが見どころです。
また、文科省の闇やヤマトタケルの正体が明かされる可能性も。御上が教師を続けるのかどうか、ラストに注目です。