2025年のドジャース開幕戦で見切れ席や立見席は発売するのかについて、情報をまとめました。
大谷翔平選手や山本由伸選手に佐々木朗希選手が所属するドジャースと、鈴木誠也選手や今永昇太選手が所属するカブスとのMLB開幕戦が東京ドームで行われます。
激しいチケット争奪戦が繰り広げられた注目の一戦ですが、見切れ席や外野立見席は発売するのでしょうか?
プロ野球の日本シリーズでは試合前日に見切れ席や立見席が発売されたこともあって、野球ファンなら「もしかして?」と気になるところですよね。
ドジャース開幕戦2025のカブス戦で見切れ席や立見席は発売するのか、チケットの価格や見切れ席はどの程度見れるのか、座席情報もあわせてお伝えします。
【この記事でわかること】
【ドジャース】開幕戦2025で見切れ席や立見席は販売する?
ドジャースの開幕戦2025で見切れ席や立見席が発売されるかどうかは、現時点では未発表です。
ただし、過去の例を考えると、開幕前日に発売される可能性もあります。
たとえば、2024年のプロ野球日本シリーズでは、開幕前日に見切れ席の販売が開始されました。
これらの席は、通常より視界が制限される可能性があることを前提に販売され、ローチケを通じて提供されていました。
販売時には「施設・設備上、もしくは特殊な事情により、フィールドの一部が見えにくい等、通常観戦より若干の支障があるお席」として、注意書きが明記されていましたよ。
このような前例があることから、ドジャースの開幕戦でも、開幕直前に見切れ席や立見席が追加販売される可能性は十分に考えられます。
チケットを確保できなかった方は、試合直前の販売情報をローチケでこまめにチェックすることをおすすめします。
【ドジャース】開幕戦2025の見切れ席や立見席のどこで買えるか購入場所や価格・決済方法
ドジャースの2025年開幕戦の見切れ席や立見席は、ローチケで販売される可能性が高いです。
販売価格や決済方法についても解説していきますね。
ドジャースの開幕戦2025の見切れ席や立見席はどこで買える?
ドジャースの2025年開幕戦の見切れ席や立見席を購入する場合、ローチケでの販売の可能性が高いです。
詳細な情報はまだ発表されていませんが、日本シリーズではローチケが見切れ席や立見席を取り扱った前例があるため、ドジャース戦でも同様の販売方法が採用される可能性があります。
ドジャースの開幕戦2025の見切れ席や立見席の価格は?
価格について現時点では不明ですが、ドジャース開幕戦のチケットがプロ野球よりも高値で販売されていたことから、7500円から20000円程度の金額で販売するかもしれません。
ちなみに、日本シリーズでは3,000円台から8,000円台で幅広く設定されていました。
ドジャース戦のチケットは日本のプロ野球より高値だったため、日本シリーズよりも価格が上がる可能性が大いにあります。
クラフトカウンター立ち見指定について、巨人戦(土日)2500円なのに対して、ドジャース開幕戦では6000円(2.4倍)で販売されていました。
この価格を見ても、見切れ席や立見席も日本のプロ野球の価格よりは高い金額で販売されそうです。
ドジャースの開幕戦2025の見切れ席や立見席購入の決済方法は?
また、日本シリーズの際は決済方法がクレジットカード限定だったことから、ドジャース開幕戦2025でも同じ支払い方法になるかもしれません。
販売開始の情報が出た際には、早めに詳細を確認し、購入手続きを進めるのがよいでしょう。
【ドジャース】開幕戦2025の見切れ席や立見席に購入特典や割引はある?
ドジャース開幕戦2025の見切れ席や立見席には、購入特典や割引はなさそうです。
チケット販売情報を確認したところ、特典や割引に関する記載は見当たりませんでした。
まず、ローチケの先行販売や、ぴあ、イープラスでの販売情報を調べましたが、見切れ席や立見席に関する特典や割引の案内は確認できませんでした。
また、マスターカードやJALなどの企業が実施していた入場チケットの抽選についても、特典に関する情報は特に見当たりませんでした。
さらに、過去のプロ野球や日本シリーズにおける見切れ席や立見席の販売状況を見ても、これらの席に購入特典や割引が付与された例はほとんどありません。
そのため、今回のドジャース開幕戦でも、特典や割引がない可能性が高いと考えられます。
見切れ席や立見席を購入する場合は、特典や割引を期待せずに、通常価格での購入を前提にした方がよさそうです。
【ドジャース】開幕戦2025の見切れ席や立見席の位置
東京ドームの野球観戦での見切れ席は、
- 指定席S見切り席
- 指定席B見切り席
- 外野指定見切り席
の3種類が設定されています。
立見席については、指定のない外野立見席が2024年から復活しています。
事前に席の位置を確認し、どこが見えにくいのか把握しておくと、より快適に試合を楽しめるでしょう。
見切れ席や立見席で試合がどの程度見えるか、スクリーンやスコアボードが見えるのかについて解説していきますね。
立見席のおすすめエリア
東京ドーム立見席の観戦エリアとして、58通路を出て左に進んだ一段低くなった立ち見エリア、そこが最も見やすいとおすすめされている方が多いですよ。
見切れ席や立見席からは試合がどの程度見える?
見切れ席や立見席では、グラウンド全体を見渡すのは難しく、特定のエリアが見えにくくなる可能性があります。
特にレフト側の最上段ではセンターから右中間の視界が遮られることがあり、打球の行方を歓声で判断することもあるようです。
理由として、東京ドームでは外野席を中心に見切れ席が設定されており、支柱や壁、ポールなどの障害物が視界を妨げることがあるためです。
また、立見席は位置によっては比較的見やすいこともありますが、周囲の観客の動きや姿勢によって視界が制限されることがあります。
見切れ席や立見席からスクリーンは見える?
見切れ席や立見席からでもスクリーンは基本的に確認できますが、柱や他の観客によって見づらいことがあります。
東京ドームのスクリーンは大きく設置されているため、ほとんどの席から見えますが、障害物が多い見切れ席では一部が隠れる可能性があります。
また、立見席の場合、周囲の人の立ち位置によってはスクリーンの視界が遮られることもあるため、良い位置を確保することが重要です。
見切れ席や立見席からスコアボードは見える?
見切れ席や立見席からのスコアボードの見え方は、座席の位置によって変わります。
東京ドームのスコアボードは外野側にあるため、外野席の見切れ席からは視界に入りやすいですが、柱や壁の影響で部分的に見えなくなることもあります。
特に、ライトスタンドやレフトスタンドの端にある席では、ボードの一部が隠れてしまうことがあります。
立見席の場合も、位置によってはボードがしっかり見える場合と、他の観客の影になってしまう場合があります。
東京ドームの見切れ席や立見席で野球観戦した人の口コミや体験談
東京ドームの見切れ席や立見席で野球観戦した人の情報をX(旧Twitter)で見ていくと
なんて声があがっていましたよ。
そのほか、三塁側の指定席S見切り席で観戦した人からは
三塁側の指定席S見切り席は、2016年に記者席が移動した影響で視界が一部制限されるため、通常より安く販売されています。位置は一塁線上で観戦しやすいですが、レフト側の視界は悪く、打球を見るには立ち上がる必要があります。
レフトスタンド側の見切り席に座りました。最後方の列で後ろが壁だったため、もたれて快適に観戦できました。左側の柱の影響で、センターからライト方面の一部が見えにくいですが、外野席では後方のほうが好みです。また、外野席は座椅子の幅が狭いため、通路側の席を重視しています。見切り席は後方の通路側であることが多く、価格も安いため、お得なチケットだと感じました。
という体験談も見つけました。
やはり見切れ席は本当に見切れているので、試合が見えたらラッキー、球場の雰囲気を楽しむという気持ちで行くのがよさそうですね。
立見席でも見切れてしまうので、そこは指定席よりもチケットが割安であることの代償、ということで受け入れて観戦するスタイルでいるほうがよさそうです。
【ドジャース】開幕戦2025の長時間観戦のコツ
東京ドームでの野球観戦は試合時間が長くなることも多いため、快適に過ごすための対策をしておくとよいでしょう。
東京ドームは飲食持ち込み禁止
まず、飲み物や食べ物の持ち込みについてですが、東京ドームではペットボトルや食べ物の持ち込みが禁止されています。
ただし、ドーム内には売店が充実しており、弁当や軽食、ドリンクなどを購入することが可能です。
特に人気のある商品は試合開始前に売り切れることもあるので、早めに買っておくのがおすすめです。
立見席で観戦するときの事前準備
立見席で観戦する場合は、トイレ休憩などで席を離れる際に、あらかじめ場所取りして離れる人が多いです。
そのため、折り畳みイスを持参する人も多く、長時間の立ちっぱなしを避けるためにも準備しておくと安心です。
また、長時間座りっぱなしになると疲れることもあるため、適度に休憩を取ることも大切です。
試合の合間に歩きながらリフレッシュするのもよいでしょう。
このように、長時間の観戦を快適に楽しむには、事前にルールを確認し、必要なアイテムを準備しておきましょう。
まとめ
ドジャースの2025年開幕戦で見切れ席や立見席が発売されるかは未発表ですが、過去の例から直前の前日販売の可能性があります。
2024年の日本シリーズでは、開幕前日に見切れ席が販売され、ローチケ経由で提供されました。視界が制限されることを前提に販売されるため、注意が必要です。
販売場所はローチケの可能性が高く、価格は7500円〜20000円程度になるかもしれません。
日本シリーズの見切れ席は3000円台から8000円台で販売されていましたが、ドジャース戦はより高額になる可能性があります。
決済方法は日本シリーズ同様、クレジットカード限定の可能性があります。
また、見切れ席や立見席には特典や割引はないと考えられます。
過去のプロ野球や日本シリーズの例を見ても、これらの席に特典が付くことはほとんどありません。
東京ドームでの見切れ席は「指定席S見切り席」「指定席B見切り席」「外野指定見切り席」の3種類があり、立見席も復活しています。
視界が遮られる場合があるため、事前に席の位置を確認するとよいでしょう。立見席のおすすめエリアは58通路付近で、比較的見やすいとされています。
長時間観戦のコツとして、東京ドームでは飲食持ち込み禁止のため、早めに売店で購入するのがおすすめです。
立見席の場合、折り畳みイスを持参すると快適に過ごせます。
口コミを見ると、「視界が悪いが球場の雰囲気を楽しめる」との意見が多く、見切れ席や立見席は試合よりも雰囲気を楽しむスタイルでの観戦が向いているといえます。