ドラマ「離婚後夜」の最終回、伊織や香帆、他のキャラクターたちの結末は一体どうなるのでしょうか?
伊織や香帆、それぞれの選択がどのような未来をもたらすのか、気になっている方も多いのではないでしょうか。
最終回でどんな結末が待ち受けているのか、待ち遠しくて仕方ないですね。
離婚後夜の最終回で伊織や香帆、他のキャストたちがどのような運命をたどるのか、物語の結末はどうなるのかについて、まとめてご紹介します
離婚後夜 最終回の結末をネタバレ!原作では伊織と香帆はどうなる?
伊織と香帆は、お互いの気持ちを確認した3年後に結婚します。
伊織は、復縁をせまる元夫・真也のもとから香帆を連れ出し、改めて香帆へ告白します。
そんな伊織の告白を受けて「……私も好き」と香帆も伊織に告白します。
ですが、二人はすぐに交際へと発展しません。
というのも、香帆は自分に自信をつけ、伊織にふさわしい人になりたい、と伊織に言います。
そして、伊織が社会人経験を積んでも色々な人と出会っても、それでも自分のことを好きだと思ってくれるなら、そのときもう一度会いたい、と伊織にお願いをします。
「わがままで、ごめんなさい」と言う香帆でしたが、そんな香帆に「わがままを言えるようになって、よかったです」と伊織は受け止めます。
そして、伊織も香帆にふさわしい男になって香帆に会いに行く、何年でも待つと、香帆へ誓います。
その3年後、ベストセラー作家となった香帆のサイン会に、伊織が現れます。
大人の男性に鮮やかに成長した伊織を目の前に、胸が高鳴る香帆。
伊織は「俺も、サインをもらいに来ました」と香帆の目の前に婚姻届の用紙を出します。
そして、二人は結ばれて晴れて結婚式を迎え、物語は幕を閉じます。
離婚後夜 ドラマ最終回の結末をネタバレ!原作とのちがいは?
原作では伊織と香帆が結ばれるまでに3年の月日がかかりますが、ドラマではそこは省略してきそうですよね。
真也ときっぱり縁を切った香帆と伊織がすぐに結婚する、という流れになるのではと予想されます。
原作は香帆視点で描かれていますが、ドラマは伊織視点で描かれているので、原作とドラマでは最終回の結末が違ってくるかもしれませんね。
ですが、伊織と香帆が結ばれる、というところは変わらず最終回の結末として描かれる可能性大ですね!
離婚後夜 メインキャストの最終回の結末は?
離婚後夜のメインキャストの真也・アカリ・実咲・リョウジの結末がコチラ▼
真也の結末は?
香帆と離婚してからの真也は、苦難続きです。
仕事では大切な取引先である宝条不動産から契約更新を取り付けられず、かなり焦りを隠せない毎日を送っていました。
また、浮気相手のアカリともうまくいかず、日に日に香帆がいかに自分を大切にしてくれていたかが身に染みてきます。
アカリから「奥さんが、真也さんと比べ物にならないくらいのイケメンと歩いてる」と言われ、内心動揺しっぱなしです。
そして自分の過去を振り返り、いかに香帆が自分を支えてくれていたかを思い出し、香帆とやり直したいと心から思うようになります。
そんな折、宝条不動産の代表であり、伊織の父である宝条社長が香帆のファンであることを知ります。
宝条社長に香帆が妻であるとウソをつき、会食を設定してなんとか仕事で契約更新をとりつけようとする真也。
香帆も「これが最後」と真也につきあい宝条社長との会食にのぞみますが、伊織によって宝条社長は香帆と真也は離婚していることを知ります。
真也にウソをつかれたことに腹を立てた宝条社長は、真也の会社との取引すべてを停止することに。
真也は会社での信頼を失い、謹慎・減給の処分を受けます。
解雇は免れた真也は、香帆にもう一度やり直したいと迫りますが、香帆から「わたしが幸せにしたいのは…もう真也じゃないの」と告げられ、復縁は果たせず一人で生きていくこととなりました。
アカリの結末は?
香帆と別れた真也との関係を続け、真也の家で同居をしていましたが、家事のクオリティが低いと真也に指摘されたことを発端に、真也の家から出ていきます。
その後は、真也との関係に気づいた実咲に社内で関係をばらされないよう、実咲の彼氏のリュウジと関係をもち、リュウジとのツーショット写真をネタに、実咲の口封じにかかります。
実咲はアカリから写真ももらうことを条件に、社内で真也とアカリの関係を話さないことに。
リュウジとの関係も見切りをつけたアカリの次なるターゲットは、仕事で取引するデザイナーのJINだった。
若者から絶大な人気を誇るデザイナーのJINを振り向かせようとあざとく振る舞いますが、JINはアカリなかなかになびきません。
ですがJINからあるパーティーの誘いを受け「特別な来客者の印」とブローチを渡されます。
JINが自分に気があると、とすっかりのぼせ上ったアカリでしたが、パーティー会場で手痛いしっぺ返しを受けることになります。
JINは香帆の兄であり、真也の浮気相手とわかっていてアカリに近づいていたのでした。
そして、パーティー会場でJINからブローチを取り上げられると、パーティー会場から追い出されるという結末を迎えます。
実咲の結末は?
同棲中の彼氏・リョウジは実咲との結婚に前向きではなく、実咲はそのことにヤキモキしていました。
そんな時に、同僚のアカリからリョウジとのツーショット写真を見せられ、リョウジの浮気を知ることとなります。
リョウジと暮らしていた家を出た実咲でしたが、行く当てがありません。
雨の中、歩いているところを助けてくれたのが、香帆の兄である臣でした。
臣から猛烈なアプローチを受ける実咲でしたが、どうして自分に気があるのかわからず、最初は臣からのアプローチをさけています。
ですが、実咲の窮地をたびたび救ってくれる臣に、実咲も次第に惹かれていきます。
そして、臣から誘われたパーティーで臣から「この人が僕の恋人です」とスピーチされたことをきっかけに、正式に交際に発展し、臣と結婚することになります。
結婚後は、3人の子供に恵まれて臣と仲良く暮らしています。
リョウジの結末は?
社内の実咲と付き合い同棲していたリョウジですが、たびたび実咲から結婚を迫られることにウンザリしていました。
そんな時、同じ社内のアカリから食事の誘いを受けます。
同僚の真也とアカリが付き合っていたことを知っていたリョウジはアカリを警戒していましたが、アカリの男慣れした態度と言動にわかっていながら踊らされます。
そして、アカリと関係を持ってしまうのでした。
実咲に秘密ができたリョウジでしたが、アカリに「彼女がいるから付き合う気はない」と宣言していましたが、ほどなくしてアカリとの関係が実咲にバレてしまいます。
アカリからきっぱりと「別れる」と告げられますが、リョウジはなかなか受け入れません。
その後もアカリに「戻ってこい」とつきまといます。
そんなある日、仕事終わりに会社を出たところで実咲に出くわし、呼び止めて話をすることに。
「俺、まだ別れた気ないんだけど」とアカリにしつこく食い下がりますが、そこへ現れたのが香帆の兄で実咲に気がある臣です。
臣から実咲との関係を聞かれ「俺は実咲の彼氏だけど」とリョウジは言いますが、「どこにでもいそうな男だな」と臣に一蹴され、アカリを連れ去られてしまい、アカリとの関係はそこで終了してしまいます。
まとめ
離婚後夜の最終回の結末がどうなるかのまとめがコチラ▼
- 伊織は、香帆へ告白し、香帆も伊織に「好きだ」と告げます。
- 原作では香帆は伊織とすぐには交際せず、自信を持てるまで待ちたいと伝えます。伊織も香帆にふさわしい男になると誓い、3年後、ベストセラー作家となった香帆のサイン会で再会します。そこで伊織は婚姻届を差し出し、二人は結婚します。
- ドラマでは3年という月日を待たずに、伊織と香帆は結婚するのではないかと予想されます。
- ほかの主要キャストの結末は、真也とリョウジは復縁が叶わず孤独な人生を送り、アカリも手痛い報いを受けます。
以上、離婚後夜の最終回についてでした。