ホットスポット9話のラストで登場した山本耕史さん演じるFのキーホルダーの正体を詳しく解説していきます。
ホットスポット9話のラストで大きく映ったFのキーホルダー、「あれは何?」「気になる!」とSNS上ではかなり話題になっていますね。
そんなホットスポット9話のラストで登場したFのキーホルダーの人物の正体について、詳しく解説していきます!
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【ホットスポット】Fのキーホルダーの正体は誰?
ホットスポット9話ラストに登場したFのキーホルダーの人物の正体は誰なのか。
Fのキーホルダーの正体は、『ホットスポット』最終回で登場した、山本耕史さん演じるタイムリーパーでした。
『ホットスポット』9話の放送直後には、
- 前の富士浅田市長の古屋
- ホテルのシフト表に名前があった「古屋」
- ホテルのシフト表に名前があった「深沢」
- 未来人の村上(小日向文世)
なのではという予想がされていましたね。
予想1:前の富士浅田市長の古屋
Fのキーホルダーをつけた人物は前の富士浅田市長の古屋である可能性が考えられます。
イニシャルが「F」の登場人物として真っ先にあがるのが前市長の古屋だからです。
ドラマの中で、前市長の古屋が「自然を大事にしている」と言われていたシーンがありました。
これらの発言から、前市長の古屋はレイクホテルの破壊を阻止しようと動いていたのではないでしょうか。
また、今の富士浅田市長の梅本とホテルオーナーの不正の証拠を持っていた可能性もあります。
一部では、古屋こそタイムリーパーなのではないかという説もでていますが、あながち違うとも言い切れませんね。
予想2:ホテルのシフト表に名前があった「古屋」
レイクホテルのシフト表には「古屋」の名前が記載されていました。
Fのキーホルダーをつけた人物は、ホテルのシフト表に名前があった古屋ではないかということも考えられます。
もしこの古屋が前市長の子どもであれば、父の意志を継ぎ、ホテルの存続のために動いている可能性も考えられますよね。
古屋も特殊能力を持っていて、その能力でホテルの存続のため力をつくす、なんて展開もありそうです。
予想3:ホテルのシフト表に名前があった「深沢」
シフト表には「古屋」だけでなく「深沢」という名前もありました。
「F」は「深沢のF」である可能性も十分に考えられます。
ただし、深沢に関する具体的な情報はほとんど出ておらず、深沢がどのような立場で物語に関わっているのかは不明です。
もしかすると、最終回で突然登場するもホテルの秘密を知る重要人物なのかもしれません。
脚本を担当しているバカリズムが深沢として登場するのでは?なんてサプライズが用意されているかもしれませんね。
予想4:未来人の村上(小日向文世)
Fのキーホルダーをつけた人物が「未来人」という意味がある、とも考えられます。
となると、ドラマですでに登場している未来人の村上(小日向文世)が「Fのキーホルダー」の正体という可能性もありますね。
村上(小日向文世)はすでに未来を知っており、それを修正するために過去に現れた、実はそんな目的があってレイクホテルに泊まっていたのかもしれません。
Fのキーホルダーの人物の外見的な特徴をまとめると、
- 濃いオレンジのコート
- 黒のカバン
- Fのキーホルダー
という3点のみで、性別などの情報はまったくなしです。
いずれにせよ、「Fのキーホルダー」が大きく映されたことから、この「F」が人物の正体についての重要ポイントとなりそうですね。
もしかしたら、「F」はイニシャルなどに全く関係なく「富士山のF」という、意外なオチが待って可能性も否定できません。
9話で車の中に突然登場した直美の謎とともに、最終回で「Fのキーホルダーの人物」は誰か明かされるのが楽しみですね!
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【ホットスポット】Fのキーホルダー人は敵か味方か救世主?
ドラマ『ホットスポット』9話で登場したFのキーホルダーをつけた人物はタイムリーパーで、ホテルの売却を阻止しようと現れました。
ですが、登場したときにはホテル売却の話はなくなっていた、そのことをタイムリーパーは知らなかったというオチもついていました。
真のレイクホテルの救世主はフロントで働く小野寺くん、とい展開でした。
Fのキーホルダーはタイムリーパーで味方
Fのキーホルダーの人物はタイムリーパーで、清美たちの味方の存在です。
バカリズム脚本でここまでタイムリーパーが登場していなかったので、バカリズム脚本のファンにとっては「キタ!」という感じですよね。
Fのキーホルダーの人物はタイムリープして荒廃した未来を憂いて、荒廃の原因となるホテル売却を阻止してほしいと清美たちに頼みにきたという展開でした。
ですが、ホテル売却はすでに阻止されていたので、もう大丈夫ですよという状況。
タイムリーパーも去っていくという展開に。
Fのキーホルダーをつけた人物は味方でしたが、出てくるタイミングが遅かったですね。
ホテルの真の救世主は小野寺くん
そして、ホテルを真に救ったのはフロントの小野寺くんでした。
常連客である未来人の村上さんから金を渡され、それをもとにホテルを購入し小野寺くんが新しいホテルオーナーとなりました。
村上さんが小野寺くんに出資した理由は、小野寺くんに一番お世話になったからというものでしたね。
Fのキーホルダーの人物は、ホテル存続には何も関係がなかったという展開で幕を閉じました。
まとめ
ドラマ『ホットスポット』第9話に登場したFのキーホルダーの人物について、正体は山本耕史さん演じるタイムリーパーであることが『ホットスポット』最終回で明らかになりました。
タイムリーパーはホテル存続を働きかけるために現れましたが、すでにホテル売却の話が消えたあとでのタイミングを逸した登場となりました。
『ホットスポット』9話が終了した段階では、Fのキーホルダーの人物について、前市長の古屋、ホテル従業員の古屋や深沢、未来人の村上の4人が予想で挙げられていました。
ですが、どの人物も関係はなく、ホテル存続の一番の救世主となったのがフロントの小野寺くんという展開になりました。
小野寺くんは未来人の村上さんから出資を受けてホテルを買い取り、新たなオーナーとしてホテルを存続させるという展開でオチがつきました。
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