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【五十嵐夫妻は偽装他人】2話ネタバレ感想!仲直りが一転のワケとは?

【五十嵐夫妻は偽装他人】2話ネタバレ感想!仲直りが一転のワケとは? 五十嵐夫妻は偽装他人
【五十嵐夫妻は偽装他人】2話ネタバレ感想!仲直りが一転のワケとは?

ドラマ『五十嵐夫妻は偽装他人』2話のあらすじネタバレと感想をまとめました。

歓迎会で直人は「独身」真尋は「既婚」と答えてしまった二人ですが、二人の溝はうまっていくのでしょうか?

あざとい部下の林や感情の見えない同僚の瀬戸などと、これからどう関わっていくのかも気になるところです。

ドラマ『五十嵐夫妻は偽装他人』2話の内容を、あらすじネタバレと感想を交えてご紹介します。

【五十嵐夫妻は偽装他人】2話ネタバレ感想!

真尋(新川優愛)は夫のことを、直人(塩野瑛久)は独身である理由を、それぞれ職場の同僚から質問攻めにあいます。

飲み会あるあるな展開にですよね、みんなの前で質問タイムだなんて。

冷静を装っている直人ですが、内心ヒヤヒヤなんじゃないでしょうか。

そんな中、瀬戸(兵頭功海)が自宅でオンラインゲームをするからと帰ると言ったのを機に歓迎会はお開きとなります。

瀬戸ナイス!と部長に続くファインプレーで、真尋と直人は難を逃れましたね!

瀬戸の帰る発言がなかったら、あのまま質問タイムが続くと思うと、見たいような見たくないような、どんな展開になっていたんだろうとハラハラします。

その後、いつものスナックに行った真尋と直人ですが、直人は事前の打ち合わせが不足していたのは真尋のせいと直人は真尋を一方的に責めます。

言い合いになる二人に割って入ったマスターの妙は「ケンカする前に自分が何に怒っているのか、各々かんがえなさい」と二人に告げるのです。

何か思うところがあった真尋は、お金を置いて妙のスナックを一人出ていくにするのでした。

真尋のことを追いかけないのかい!直人は独身に戻りたいって誤解されたままだよ!とツッコミたくなりますね。

離婚したくない気持ちは直人の方が強いと思うのですが、どうも直人は自分の気持ちを素直に伝えるのが苦手なようですね。

ひとりの帰り道、真尋は結婚当初を振り返ります。

付き合って半年で結婚した二人でしたが、一緒に暮らしてみると互いにペースや価値観があわず、すれ違うようになっていきました。

真尋にとって直人は、神経質でせっかちで相手のミスにはツッコまずにはいられない嫌な奴になっていたのです。

直人は互いの負担を和らげようとしていると主張しますが、全然気が休まらないと真尋は直人に反発します。

ため息交じりにゴミ出しへ向かった直人の姿に落胆した真尋は、家を出る決意をしたのでした。

洗い物のたまり具合、部屋の散らかり具合、どの程度が許容できるかを話したりすることなく同居を始めてしまったカップルのあるあるですよね。

直人はキッチリしてたいし、真尋はおおらかでちょっとくらい散らかっていても仕方ないと思える、かなり差のある二人です。

だからこそ、話し合ってどこか落としどころか決める必要があるのですが、真尋は話すことを怖がっているし、直人は素直になれないしで、こじらせまくってますね!

スナックから帰宅した真尋に、父親から突然、ビデオ通話の着信が入ります。

部屋の中は散らかっており、何とかきれいな見映えのいい場所を見つけて着信に応じる真尋。

会話の流れで父から「直人くんは?」と聞かれ、つい「まだ帰ってきてないかな」とウソをついてしまいます

別居のことを父親に言い出せず、通話は終了します。

一方の直人は、家の近くのコンビニを出たところで部下の林美羽(田辺桃子)に出会います

抜け目なく直人の自宅はどこかを訪ねて場所を聞き出す林。

職場とは全く違うスカジャンにルーズソックスという服装の林は、今の自分の姿は会社では言わないでほしいと直人に懇願するのでした。

「誰にだって人に言えない秘密はある」と会社で口外しないことを直人は林に約束します。

部下の林の私服が会社とかなりギャップがありましたね。

ちょっとガラの悪そうな男二人とコンビニ前でキャンディーを舐めながら話していて、会社では相当ネコかぶってるんだろうなと思っちゃいますよね。

そんな林に、会社でプライベートを出さないようにしているのはエラいって直人は言いますが、見るとこそこ?!ってなりますよね。

裏の顔があるあざとい林が、これからドラマの中でかなり職場内をかき乱しそうでワクワクします!

翌日、真尋は履きなれないピンヒールで会社に出社します。

前日スナックで靴が汚い、手入れがなっていないと直人に指摘されたからでした。

歩きずらそうにする真尋の後ろから直人が出社して、真尋の様子を気にしています。

ですが部下の林がそこへ割り込んできて、真尋は直人にかまわず先へ行ってしまうのでした。

足の傷みをこらえて出社した真尋に、納期にまつわる発注トラブルが朝から舞い込みます。

謝罪のために発注先の社長と面識のある瀬戸に同行を頼み、真尋は発注先の会社へすぐに向かうことに。

社長と話をしますが、社長にため息をつかれ納期について折り合いが付きません

ですが、瀬戸の機転で何とか納期を要望通りにしてもらうことに成功します。

歓迎会の時といい、瀬戸くん何かをいい仕事してくれますよね!

うまく社長が喜びそうなところから懐に入って、社長の心をくすぐるの上手すぎじゃない?!

本来なら営業の真尋が何とか社長と交渉しなきゃいけないところを、かなり瀬戸くんに助けられましたよね。

普段はクールな感じで人と距離を置くタイプなのかな?と思わせといて、人の心をよくわかっているようです。

発注先からの帰り道、瀬戸は真尋に尋ねます。

社長にため息をつかれた後にどうして黙ってしまったのかを。

真尋はため息が苦手な理由を「もうお前とは話しても意味がない、と思われちゃった」と解釈すると言います。

それに対し瀬戸は「ため息にも色々ある」「呼吸整えてたり、丁寧に次の言葉を探してるっていうパターンも」と真尋にはない視点でため息について話すのでした。

瀬戸は直帰しひとり会社に戻った真尋は、自分のデスク下にサンダルが置いてあることに気が付きます。

履いてみるとサイズもピッタリで真尋は、このサンダルを置いたのは直人だということを真尋はすぐに気づきました。

前の会社で働いていた時に、靴擦れをした真尋に自分の新品のサンダルをはかせてくれようとしたこと、その時にサイズがぶかぶかで靴のサイズの聞かれたことを思い出すのです。

直人の優しさがここで出てきたよ!真尋のことよく見ていて、押しつけがましくなくさりげなく助けを出す直人なりの思いやりのカタチにグッときますね!

直人の思いやりを感じた真尋は、サンダルのお礼をメッセージで直人に送ります。

何度かのやり取りのあと「靴ぐらい取りに来たらコートもいるだろ」と送った直人に、「じゃ、行きます。」と真尋は返信を送ります。

「今ならちゃんと話せるかもしれない」と思い仲直りが叶うかも、そんな期待に胸を膨らませる直人と真尋ですが、それは叶いませんでした。

直人がマンションに帰ると、入口にいたのは部下の林。

でもドラマはまだ2話、ここでカンタンに仲直りってわけにはいかないよね?と思っていると案の定、部下の林がキターーー!

直人のマンションの前で待ち伏せしてるとか、怖すぎじゃない?なに企んでるの?って聞きたくなっちゃいますね。

突然、直人に抱き着いてきたところに、運悪く真尋がやってきます

直人に抱き着く林の姿を見てしまった真尋は、踵を返して自分の住むマンションへと帰っていくのでした。

真尋も直人も、仲直りのチャンスをまさかの部下の林に潰されるなんて、これで二人はまたこじらせちゃうのでしょうか?

それにしても、部下の林は直人の独身発言以降、アプローチがあからさまですよね。

優良物件きた!とでも言わんばかり、君は会社に何しにきてるんだ!とツッコミたくなりますね。

せっかく距離が縮まりかけた真尋と直人、林のことを絶対誤解している真尋はどういう行動にでちゃうのでしょうか。

続きの3話も見逃せませんね!

【五十嵐夫妻は偽装他人】2話の見どころ

直人が真尋にこっそりとサンダルを贈ったシーンではないでしょうか。

しかも以前に聞いた真尋の足のサイズをちゃんと覚えていたというところが、直人がどれだけ真尋を好きかという事が伝わってきます。

朝から心配してたんだろうな、歩きずらそうな靴で発注先に出かけて行って足痛めてかえってくるんじゃないかな、って色々考えたんでしょうね。

仕事の昼休み時間にすぐにサンダルを買いに走ったんじゃないかな、なんて想像すると直人の真尋への愛を感じずにはいられません。

真尋も直人の優しさや愛をしっかりと受け取ってましたよね。

だからこそ仲直りしようと、真尋はブロック解除して直人に自分からメッセージを送ったんですよね。

直人は真尋のことが本当に好きなんだなと感じさせられたシーンでした。

なかなか自分の感情を表に出して言葉で表現することのない直人ですが、その行動には端々に愛を感じずにはいられませんよね。

部下の林に独身という誤解を与えてターゲットにされてしまった直人ですが、真尋とうまく仲直りできるのか、自分の気持ちを伝えられるのか、これからのドラマの展開に注目したいですね!

まとめ

『五十嵐夫妻は偽装他人』2話は、真尋(新川優愛)と直人(塩野瑛久)の職場の歓迎会は、同僚たちの質問攻めでヒヤヒヤの展開に。

ですが、瀬戸(兵頭功海)の帰宅宣言で二人は難を逃れます。

帰りに立ち寄ったスナックで、直人は真尋に打ち合わせ不足を責め、言い合いに。

マスターの助言で冷静さを取り戻したものの、真尋は一人スナックを出ます。


翌日、真尋は直人の優しさに触れ、仲直りの機会を掴みかけますが、部下・林(田辺桃子)の策略で誤解が生じ、再びすれ違います。

真尋と直人の関係がどう進展するのか、3話も見逃せません!

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