ドラマ『五十嵐夫妻は偽装他人』の全話のあらすじをネタバレします!
同じ会社に転職してしまい、他人を装うことになった真尋と直人ですが、ウソをつきとおすことはできるのでしょうか?
そして、こじれてしまった真尋と直人の関係が仲直りできるのかも気になりますよね。
ドラマ『五十嵐夫妻は偽装他人』の全エピソードのあらすじをネタバレで詳しくご紹介します!
【五十嵐夫妻は偽装他人】1話あらすじネタバレ
会沢真尋(新川優愛)は、インテリアメーカー「サムラスジャパン」の営業担当として転職し、新たな職場で意欲的に働いています。
しかし、彼女には夫・五十嵐直人(塩野瑛久)がいることを職場では秘密にしています。
実は、夫婦仲が悪化して別居中であり、同じ職場を避けるために転職した背景があるのです。
しかし偶然にも、夫の直人がヘッドハンティングにより同じ会社に転職してきたことで、二人は上司と部下として再び同じ職場で働くことになります。
同僚の林美羽(田辺桃子)が、二人がかつて買ったお揃いのボールペンに気づき、夫婦であることがばれるのではないかという緊張感が高まりますが、なんとかバレずに場はおさまります。
行きつけのスナックのマスターのはからいで、真尋と直人は二人で話すことになりますが、話は平行線で仲直りのきざしは見えてきません。
直人は真尋に夫婦であることを隠し通すように念押ししてスナックを去っていきます。
二人は夫婦であることを周囲に隠して仕事を続けることになりますが、職場では歓迎会が開かれ、同僚たちからプライベートについて質問攻めにあいます。
その場で、真尋が「結婚している」と答えたのに対し、直人は「独身」と発言し、場がざわつく事態になるのでした。
さらに詳しいあらすじはコチラ▼をご覧ください!
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【五十嵐夫妻は偽装他人】1話みんなの感想
X(旧Twitter)を見ていると、ドラマ『五十嵐夫妻は偽装他人』について、特に直人に対する感想が目立ちました!
など、大河ドラマ『光る君へ』で一条天皇を演じた塩野瑛久さんが話題になっています。
ちなみに、塩野瑛久さんは前クールのドラマ『無能の鷹』で主人公・鷹野の同期、鶸田くん役を演じていました。
ただ、X上では鶸田くんへの言及が少なく、少し寂しいですね。
今回の直人の役柄は、一条天皇に近い路線なので、『無能の鷹』を見ていた人にとっては新鮮に映るのかもしれません。
直人と鶸田くんのギャップのある演技を見ると、「鶸田くん、意外としっかりしてたんだな」と思う人もいるのではないでしょうか。
また、真尋に関しては「旧姓のまま働けるのが羨ましい」という声もありました。
この点に注目している投稿も興味深いですね。
さらに、『五十嵐夫妻は偽装他人』はU-NEXTで先行配信されており、すでに第2話を見た人たちからは
との感想が寄せられていました。
2話以降もどんな「もだもだ」が待っているのか、放送がますます楽しみです!
【五十嵐夫妻は偽装他人】2話あらすじネタバレ!
真尋(新川優愛)は職場の歓迎会で同僚たちから夫について、直人(塩野瑛久)は独身である理由について質問攻めにあいます。
直人は冷静を装っていますが、内心は焦り気味。
そんな中、瀬戸(兵頭功海)が「オンラインゲームをする」と言って帰宅したのをきっかけに歓迎会はお開きに。瀬戸の一言がなければ、さらに苦しい質問攻めが続いていたかもしれません。
その後、スナックで真尋と直人は言い合いに。
直人は事前の打ち合わせ不足を真尋のせいにし、マスターの妙(浜中文一)が「自分が何に怒っているのか考えろ」と二人を諭します。
真尋は一人スナックを出ますが、追いかけない直人にマスターが「追いかけるものでしょ!」としかります。
帰り道、真尋は結婚当初を思い返し、価値観の違いや衝突が積み重なり別居に至った経緯を振り返ります。
翌日、真尋は履き慣れないピンヒールで出社。
直人の指摘を気にして選んだ靴ですが、足の痛みを抱えながら仕事をこなします。
その日は発注ミスが勃発し、対応で瀬戸と取引先に向かった真尋は、瀬戸の機転でトラブルを乗り越えます。
帰り道、瀬戸から「ため息にも色々な意味がある」と諭され、真尋は新たな気づきを得ます。
その後、自分のデスクに置かれたサンダルに気づいた真尋。
履いてみるとサイズがピッタリで、直人が用意したと気づきます。
彼のさりげない優しさに触れた真尋はお礼のメッセージを送り、二人は少し距離を縮めたように見えました。
しかし、直人のマンションの前で林美羽(田辺桃子)が突然直人に抱きつく場面に遭遇した真尋は、再び距離を置くことに。
さらに詳しいあらすじはコチラ▼をご覧ください!
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【五十嵐夫妻は偽装他人】最終回あらすじ予想!
ドラマ『五十嵐夫妻は偽装他人』の結末は、二つの可能性が考えられます。
1つ目は、夫婦としての絆を取り戻すハッピーエンドです。
別居に至った原因である価値観の違いを乗り越え、職場での仕事や共同作業、家族としてのつながりを再確認することで、二人が再び夫婦として歩み出す展開が期待されます。
原作では真尋の父の病気がきっかけで協力し合い、関係を修復していくエピソードが描かれているので、原作どおりなら真尋と直人は仲直りするでしょう。
もう1つの可能性は、二人が離婚を選び、新しい人生を歩む現実的な結末です。
職場で過ごす中でお互いの価値観や生き方の違いを受け入れ、それぞれが新たな恋愛や目標を見つけ、別々の道を選びつつも友人として良い関係を築くラストも考えられます。
どちらの結末に至るか、最終回までわかりませんので注目したいですね!
さらに詳しい最終回の考察はコチラ▼をご覧ください!
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まとめ
ドラマ『五十嵐夫妻は偽装他人』は会沢真尋(新川優愛)が、夫・五十嵐直人(塩野瑛久)との別居をきっかけに転職し、新たな職場で働くところからスタートします。
そして同じ会社に直人が転職してきたことで再び上司と部下の関係に。
二人は職場で結婚していることを隠しながら日々を過ごしますが、歓迎会ではプライベートに踏み込んだ質問攻めにあい、真尋が「結婚している」と答えた一方、直人は「独身」と発言して場がざわつきます。
その後、スナックで言い合いになった二人は、マスターの助言で冷静さを取り戻しますが、直人は夫婦関係を隠し通すよう真尋に念押しをします。
翌日、真尋は直人の指摘を受けて履き慣れないピンヒールで出社しますが、発注ミスの対応で同行した瀬戸(兵頭功海)の機転に助けられます。
瀬戸から「ため息にも様々な意味がある」と諭された真尋は、新たな視点を得るのでした。
帰社後、自分のデスクに置かれたサンダルを見つけた真尋は、それが直人の優しさだと気づき、メッセージでお礼を送ります。
距離が縮まったように見えた二人ですが、直人のマンション前で部下の林美羽(田辺桃子)が直人に抱きつく場面を目撃した真尋は、再び距離を置いてしまいます。
二人のすれ違いが今後どう解消されるのか、注目です!