ドラマ『地獄の果てまで連れて行く』韓国ドラマや漫画が原作なのかについてご紹介します。
佐々木希さん主演で話題のドラマ『地獄の果てまで連れて行く』初回から引き込まれる展開で、見ている人の心を一気に鷲掴みにしましたよね。
壮絶な復讐劇という予告から「韓国ドラマが原作？」とも言われていますが、原作はあるのでしょうか？
ドラマ『地獄の果てまで連れて行く』は韓国ドラマや漫画が原作なのか？という疑問に、制作陣情報もまじえながらお答えしていきます。
『地獄の果てまで連れて行く』韓国ドラマが原作？
「韓国ドラマが原作？」と思われがちなドラマ『地獄の果てまで連れて行く』ですが、完全オリジナルの作品です。
『地獄の果てまで連れて行く』韓国ドラマが原作と言われる理由
『地獄の果てまで連れて行く』は、日本の深夜ドラマとして登場するものの、そのスリリングな展開や緻密な復讐劇というテーマが韓国ドラマを彷彿とさせるため、「韓国ドラマが原作では？」と思われるのかもしれません。
特に、韓国の復讐劇は、心理戦やキャラクター同士の激しい感情のぶつかり合いを描く作品が多いため、『地獄の果てまで連れて行く』のような作品がそうした印象を与える要因となっています。
また、脚本家のイ・ナウォンさんが韓国出身であることも、「韓国ドラマが原作？」と思われる要因のひとつかもしれませんね。
しかし、実際には完全オリジナルストーリーであり、イ・ナウォンさん自身が日本で得た経験や文化背景をベースに練り上げた作品です。
脚本家イ・ナウォンさんの経歴
『地獄の果てまで連れて行く』の脚本を担当するイ・ナウォンさんは、これまで数々の丁寧な人物描写が話題のドラマ・映画作品で高い評価を受けてきた実力派脚本家です。
手がけた作品には、『熱のあとに』『明日、私は誰かのカノジョ』『雪女と蟹を食う』『惑星サザーランドへようこそ』があります。
韓国ドラマの影響を受けた緻密な人物描写や、予測不可能なストーリー展開も得意としており、観る人を物語に引き込む巧みな脚本術で知られています。
イ・ナウォンさんは、韓国生まれながら日本での生活経験も豊富な異色の経歴を持つ脚本家さんです。
幼少期は茨城県筑波市で過ごし、幼稚園から小学校3年生まで日本語に親しみながら成長しました。
イ・ナウォンさんの脚本は日本語の修正がほぼないと言われているのも、幼い頃から日本語に触れていたというバックボーンがあったからなんですね。
その後、韓国の中央大学で演劇を学んだ後、韓国放送作家協会の教育プログラムを修了し、ドラマ制作現場で脚本のアシスタントとして働き始めますが、体調を崩すほど過酷な状況に直面して、「書くこととは何か」を深く考えさせられたといいます。
その頃、日本への再訪を望んでいた彼女は、ビザの取得条件として「学生になるか仕事をするか」を選ばなければならない状況に。
そこで「勉強したい」という強い気持ちから、日本の東京藝術大学大学院を受験する決意をします。
当時、ナウォンさんは坂元裕二さんのドラマ『最高の離婚』の大ファンで、坂元さんが藝大で教授を務めていることを知ったのがきっかけでした。
「絶対に落ちる」と思いながらも挑戦した東京藝術大学大学院の受験に合格し、再び日本へ渡ることとなったのです。
藝大での学びと創作活動を通じて、日本と韓国の文化的要素を巧みに融合させた脚本を作り上げる彼女のスタイルは、両国の視点から人間の内面や社会問題を深く掘り下げるものとなっています。
ドラマ『地獄の果てまで連れて行く』では、日本の文化的背景や感情の機微をしっかりと描きつつも、彼女が得意とする緊張感あふれる心理描写とスリリングな展開が組み込まれています。
制作陣もナウォンさんの脚本を高く評価しており、プロデューサーの天宮沙恵子さんは「日本の視聴者に向けた新しい復讐劇の形を提示してくれた」とコメントしています。
イ・ナウォンさんは特に、キャラクターの内面を深く掘り下げ、複雑な人間関係や感情の動きを丁寧に描くことで定評があります。
これまでの作品でも、「人間の本質」を探る作品を多く手掛けてきました。
ドラマ『地獄の果てまで連れていく』でも、主人公・橘紗智子と花井麗奈の対立に焦点を当てながら、それぞれの背景や動機を徹底的に掘り下げることで、視聴者を惹きつける物語を作り上げてくれるでしょう。
復讐劇としての日本ドラマならではの要素
ドラマ『地獄の果てまで連れて行く』は、日本独自の感性や文化が色濃く反映された復讐劇である点が大きな特徴です。
主人公・橘紗智子は復讐を目的としながらも、優しい心や家族への愛を持つキャラクターとして描かれています。
この「復讐に向かない人物が復讐を遂行する」という葛藤が、見ている人の共感を生む重要なポイントとも言えるでしょう。
さらに、劇中では細やかな感情描写や家庭でのリアルな人間関係が重視されています。
こうした日本ならではの「情緒」の描き方が、韓国ドラマとは異なる魅力を生み出しており、より見る人にとって身近な物語として仕上がっていくことでしょう。
オリジナル作品だからこそ生まれるストーリーの魅力
『地獄の果てまで連れて行く』がオリジナル作品であることの強みは、自由度の高いキャラクター設定とストーリー展開にあります。
高校時代の悲劇、顔も戸籍も変えて生きる主人公、そして再び宿敵と対峙する過程など、従来の復讐劇の枠を超えた深みが本作の魅力です。
脚本を担当するイ・ナウォンさんは、幼少期から日本と韓国の両国に根ざした経験を持ち、それぞれの文化の特徴を理解しています。
その視点が活かされたドラマ『地獄の果てまで連れて行く』は、緊張感あふれるストーリーとともに、人間の本質や感情の複雑さをリアルに描き出しています。
オリジナルであるからこそ実現できたこの物語は、日本のドラマ界に新しい風を吹き込む存在となるでしょう。
『地獄の果てまで連れて行く』制作陣情報
ドラマ『地獄の果てまで連れて行く』の演出家・プロデューサー・脚本家の制作陣がコチラ▼
『地獄の果てまで連れていく』演出家
演出を担当する松田礼人さんは、TBSの話題作『MIU404』や『プロミス・シンデレラ』などを手掛けた経験があり、感情豊かでテンポの良い演出を得意としています。
『MIU404』では緊迫感のある追跡シーンや、キャラクターの心情に寄り添う描写が高く評価されました。
『地獄の果てまで連れて行く』でも、復讐というテーマを基軸に、心理的緊張感を引き立てるシーンや、視聴者を意外な方向へ引っ張る巧みな演出が期待されます。
また、坂上卓哉さんは『この恋あたためますか』や『着飾る恋には理由があって』などの作品で知られ、日常的な中にもキャラクターの成長や人間関係を緻密に描くスタイルが特徴です。
『地獄の果てまで連れて行く』では、復讐という非日常の物語の中に、主人公・紗智子の心の揺れや葛藤を繊細に描くことが予想されます。
この二人の演出家が手掛けることで、スリルと感情移入の両面が際立つドラマになるでしょう。
『地獄の果てまで連れていく』プロデューサー
プロデューサーを務める天宮沙恵子さんは、『私の家政夫ナギサさん』や『G線上のあなたと私』など、多くのヒューマンドラマを手掛けてきました。
これらの作品では、登場人物の心の温かさや葛藤を描くことに定評があります。
『地獄の果てまで連れて行く』でも、復讐という重いテーマの中に、主人公・紗智子の優しさや家族愛が描かれることで、見ている人に「人間らしさ」を感じさせる場面が盛り込まれると考えられます。
さらに、『地獄の果てまで連れて行く』では、復讐心だけでなく、「復讐によって心が壊れていく様子」や「復讐の先に何があるのか」といった心理的なテーマも深く掘り下げられるでしょう。
天宮さんが得意とする、視聴後に余韻を残す作品になることが期待されますね。
『地獄の果てまで連れて行く』脚本家
脚本を担当するイ・ナウォンさんは、日本と韓国の文化を深く理解した異色の経歴を持つ脚本家です。
復讐というテーマに、日韓双方の感性が融合した独自のストーリーが展開されることが予想されますね。
紗智子と麗奈の間で繰り広げられる心理戦は、ただ単に敵対するだけではなく、キャラクターの背景や複雑な人間模様が丁寧に描かれることでしょう。
「復讐」や「葛藤」が物語の核となり、見る人の心を掴むポイントとなるはずです。
『地獄の果てまで連れて行く』キャスト紹介
ドラマ『地獄の果てまで連れて行く』のキャストがコチラ▼
橘紗智子（佐々木希）
TBSドラマ初主演となる佐々木希さんが演じるのは、主人公・橘紗智子。
高校時代にすべてを奪われた過去を抱えながら、復讐に人生を捧げる役どころです。
これまでのイメージを一新するような激しい感情の演技や、母親としての優しさを持つキャラクターを表現する佐々木さんの演技には大きな注目が集まっています。
花井麗奈（渋谷凪咲）
紗智子の宿敵である花井麗奈を演じるのは、TBSドラマ初出演の渋谷凪咲さん。
普段の明るいイメージとは対照的に、冷酷で狂気的なキャラクターを演じることは大きな挑戦です。
麗奈の天使のような笑顔の裏に潜む邪悪さを、表情や微細な動作で見事に表現しています。
新たな一面を見せる渋谷さんの怪演に期待が高まります。
花井誠（井上祐貴）
花井麗奈の夫・誠を演じるのは、井上祐貴さん。
フラワーショップを営む実業家で、麗奈と打って変わって穏やかで誠実な性格の持ち主で、店ではお客様一人ひとりの好みに寄り添った丁寧な接客を心がけており、多くの人々に信頼されています。
麗奈とは幼少期からの幼馴染であり、学生時代には紗智子とも同じ学校に通っていた過去が。
その後、麗奈と結婚し、愛娘のこころとともに理想的な家族を築いており、周囲からはおしどり夫婦として羨まれる存在ですが、ベビーシッターとして家に訪れる紗智子の存在に、次第に心を揺さぶられていきます。
飯田ゆうき（吉澤閑也）
麗奈のマネージャー・飯田を演じるのはTravis Japanの吉澤閑也さん。
麗奈の多忙な生活を公私にわたって支えるマネージャーで、仕事のサポートだけでなく、子どもの世話や買い物といった日常的な面でも献身的にサポートしてくれています。
軽い雰囲気の外見とは裏腹に、明るく気さくな性格で、麗奈のインフルエンサー仲間からも親しまれる存在です。
麗奈の本性についてどこまで知っているのかは不明ですが、常に彼女のそばで行動を共にしています。
黒川稔（板尾創路）
麗奈の父・黒川稔を演じるのは板尾創路さん。
大学で犯罪社会学を専門とする教授で、かつて紗智子の亡き父とも親しい間柄だった人です。
麗奈と誠が結婚してからは、娘夫婦の家をよく訪れるようになり、孫のこころを溺愛する優しい祖父として過ごしています。
『地獄の果てまで連れて行く』あらすじ
ドラマ『地獄の果てまで連れて行く』のあらすじがコチラ▼
高校時代の悲劇と麗奈の裏の顔
『地獄の果てまで連れて行く』は、主人公・橘紗智子（高校時代の名前は坂東幸和子）の高校時代に起きた悲劇から始まります。
幸和子は父親にウソの情報によりクラスで孤立していました。
そんな彼女に優しく手を差し伸べてくれたのが、天使のような笑顔を持つ黒川麗奈でした。
しかし、麗奈の裏の顔は冷酷非情であり、幸和子の信頼を裏切ります。
麗奈は、自身の罪を隠すために幸和子に自らの罪を着せ、さらに彼女の父親の命を奪いました。
この出来事で幸和子の人生は崩壊し、地獄のような日々を送ることとなったのです。
紗智子が抱く復讐心と過去を捨てた理由
事件から14年たち、幸和子は名前も戸籍も変え、「橘紗智子」として新たな人生を歩み始めました。
しかし、彼女の心には今も麗奈への復讐心が燃え続けています。
麗奈にすべてを奪われた彼女は、「過去を清算しなければ前には進めない」という強い思いから、長い年月をかけて復讐の準備を進めてきました。
一方で、復讐を遂げることは「自分の心を壊すこと」でもあると気づいている紗智子。
家族や友人を守るため、そして自らの心の平穏を取り戻すため、彼女は大きな葛藤を抱えながらも麗奈との対峙を決意します。
新米母・花井麗奈と紗智子の再会
現在の麗奈は、「花井麗奈」と名前を変え、結婚して新米母として生活しています。
しかし、麗奈の心の奥底には、過去に犯した罪を隠し続ける冷酷さが潜んでいます。
偶然のように見える二人の再会は、紗智子にとって計画された復讐の第一歩でした。
物語が進む中で、麗奈が家庭で見せる母親としての姿と、復讐の対象としての邪悪さが対比的に描かれます。
果たして紗智子は麗奈を破滅に追い込むことができるのか、そして復讐の果てに何を得るのか。
壮絶な心理戦と驚きの展開が待ち受けています。
プロデューサーが語る作品のテーマと魅力
ドラマ『地獄の果てまで連れて行く』の作品テーマがコチラ▼
「復讐は何も生まない」が伝えるメッセージ
『地獄の果てまで連れて行く』のテーマは、「復讐は何も生まない」というメッセージです。
主人公の紗智子は、復讐の計画を進める中で、自らの心が傷つき、追い詰められていく様子が描かれます。
それでもなお、復讐を選ばなければならなかった彼女の姿は、見る人に「人は何のために戦うのか」という問いを投げかけます。
プロデューサーの天宮沙恵子さんは、「紗智子の優しさと良心が復讐の過程で何度も試される」と語り、復讐劇に人間味を加えることで物語をより深いものにしているとしています。
紗智子と麗奈、それぞれの葛藤に迫る
『地獄の果てまで連れて行く』では、復讐する側の紗智子だけでなく、される側の麗奈にもスポットが当たります。
冷酷なモンスターとして描かれる麗奈の背後には、彼女をそうさせた過去や理由があるのではないか、そんな視点もいれられることでしょう。
見ている人にとっては、紗智子と麗奈それぞれの視点で物語を追体験することで、登場人物たちの複雑な心情に引き込まれることでしょう。
この両者の葛藤が、復讐劇という枠を超えた深いドラマ性を生み出していくのです。
女性の視点で描く心理戦のドラマ性
『地獄の果てまで連れて行く』は、女性同士の心理戦が重要な要素となっています。
紗智子と麗奈の関係性を中心に、人間関係の緻密な描写が展開される『地獄の果てまで連れて行く』は、従来の復讐劇とは一線を画す魅力を持っています。
女性ならではの繊細な感情表現や、視覚的な演出が物語にさらに奥行きを加えています。
『地獄の果てまで連れて行く』の見どころ
ドラマ『地獄の果てまで連れて行く』の見どころがコチラ▼
佐々木希と渋谷凪咲、普段のイメージを覆す演技
『地獄の果てまで連れて行く』の大きな見どころの一つは、主演を務める佐々木希さんと渋谷凪咲さんの大胆な演技です。
佐々木さんが演じる橘紗智子は、これまでの彼女の穏やかで優しいイメージを覆す、復讐心に燃える主人公。
彼女の繊細な感情表現と、復讐に向かう覚悟が観る者を強く惹きつけます。
一方、花井麗奈を演じる渋谷凪咲さんもまた、明るく親しみやすいキャラクターで知られる自身のイメージを一変させています。
渋谷さんの演じる麗奈は、家庭的な新米母としての顔と、冷酷非情な顔を持つ複雑なキャラクター。
狂気を秘めたその表情や行動は圧巻で、見ている人に大きな衝撃を与えそうです。
深夜ドラマならではのスリリングな展開
『地獄の果てまで連れて行く』は深夜ドラマならではの自由度を活かし、心理戦や復讐劇をスリリングに描いています。
毎回予想を裏切る展開が続くため、物語の結末を見逃せないスリルが味わえます。
また、深夜枠ということで過激なテーマにも切り込み、復讐に潜む闇や人間の弱さを描き切る点も魅力の一つ。
見ている人にとっては、自分自身の中にある「善悪」を考えさせられるような、心に残る作品となっていると思います。
復讐劇の中に潜む人間の感情と光
復讐劇というと、冷たく暗い物語をイメージしがちですが、『地獄の果てまで連れていく』では「復讐の先にある感情」も描かれています。
紗智子が復讐に挑む中で見せる優しさや、失った過去を取り戻そうとする努力は、どこか温かさも感じさせます。
一方、麗奈の非情な行動の裏にも、人間としての弱さや孤独が垣間見える場面があり、単なる悪役にとどまらない深いキャラクター性を持っています。
復讐劇を超えた人間ドラマとしての要素がドラマを見る人を惹きつけるポイントと言えるでしょう。
『地獄の果てまで連れて行く』の放送スケジュールと配信情報
『地獄の果てまで連れていく』の放送スケジュールや配信情報がコチラ▼
初回放送日と全体の放送スケジュール
『地獄の果てまで連れて行く』は、2024年1月14日（火）よりTBSの「ドラマストリーム」枠で放送が開始されます。
放送時間は毎週火曜日の深夜で、物語が進むたびに視聴者を引き込むスリリングな展開が予想されていますね。
全話数については現時点で未公開ですが、壮絶な復讐劇がどのような結末を迎えるのか注目です。
放送スケジュールの詳細は公式サイトで随時更新されますので、こまめに確認することをおすすめします。
『地獄の果てまで連れて行く』配信情報
『地獄の果てまで連れて行く』は TVer と Netflix にて配信されます。
TVerでは放送後一定期間無料で視聴できるため、手軽に楽しむことができますよ。
また、Netflixでは先行配信されているので、続きを待てない！という人はNetflixをぜひチェックしてみてください。
まとめ
『地獄の果てまで連れて行く』は、壮絶な復讐劇を描く完全オリジナルの日本ドラマです。
高校時代に人生を壊された主人公・橘紗智子が、新米母となった宿敵・花井麗奈に復讐を挑む姿を中心に、複雑な人間関係や心理戦が繰り広げられます。
脚本を手掛けるのは韓国出身で日本での生活経験を持つイ・ナウォンさん。
日韓両国の視点から生まれた緻密なキャラクター描写とスリリングな展開が魅力です。
主演の佐々木希さんと渋谷凪咲さんが挑む普段とは異なる役柄も注目ポイント。
復讐心と葛藤を抱える紗智子と、冷酷な二面性を持つ麗奈の演技が物語を一層引き立てています。
また、放送を見逃してしまった場合でも、TVer と Netflixで見逃し配信が視聴可能です。
深夜ドラマならではの緊張感あふれる展開と心揺さぶるドラマ性をお見逃しなく！
