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【マイダイアリー】考察と感想!5人の結末はどうなる?

【マイダイアリー】考察と感想!5人の結末はどうなる? 2024秋ドラマ
【マイダイアリー】考察と感想!5人の結末はどうなる?

ドラマ『マイダイアリー』の考察や感想についてご紹介します。

1話の冒頭、別れを予感させるような謎をはらんだシーンから幕開けしましたが、話数が進むごとに1話のスタートのシーンが意味するところが解き明かされていくのでしょうか?

そんなドラマ「マイダイアリー」を見て、「これは何かの伏線なのか?」と考えさせられたシーンや疑問を感じたシーンを考察していきます。

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【マイダイアリー】1話の考察

物語のはじまりとなるマイダイアリー1話のストーリー考察がコチラ▼

優希と広海の二人は別れたのか?

デートの帰り道、二人で観た映画の感想を言い合い、広海がふと「来年か………」と言います。

まるで、来年、自分はいないとでも言いたげでしたよね。

続編の映画を優希と二人で観れない、ということを暗示しているようにも見えます。

優希が広海のポップコーンバケツを持って一人去っていくシーンを見ると、これが二人の別れだったのかとも考えられますよね。

広海は離れがたいかのように優希に口づけしますが、優希は「行くね」とどこかそっけない態度を取っています。

それに対して「ありがとう」と広海が言いますが、「今までありがとう」という意味も込められているのでは?とも勘ぐってしまいます。

ドラマの冒頭から二人の別れともとれるようなシーンを持ってきたのは、どんな意図があるのでしょうか?

これからドラマが進んで最終話に来た時に、「1話の二人はそういうことだったのか」ともう一度、1話を見たくなるような仕掛けがありそうですね。

二人の別れと思わせておいて、ずっと広海の片思いだった、というオチもありそうです。

優希は天涯孤独?

大学へ出かける優希は灰の入った小瓶に向かって手を合わせて「行ってきます」と言っています。

1話のラストで小瓶に向かって「ねえ、お母さん」と話しかけているので、母親の遺灰が入っているようです。

母親以外の家族の情報が何も出てこなかったところを見ると、もしかしたら、優希は天涯孤独の身なのかもしれません。

ただ、お母さんの遺灰以外に、写真が飾られていないことが気になりますね。

故人をしのぶとき、写真を一緒に飾るのがよくある光景ですが、優希は遺灰を飾っているのみです。

お母さんとも、もしかしたら何か事情があるのかもしれませんね。

お母さんが亡くなった時に優希は施設に保護されていて離れ離れに暮らしていた、なんて裏エピソードもあるのかもと予感させます。

ほかに家族と連絡を取り合っている様子もなく、部屋の風景も一人暮らしのようだったので、優希にはお母さん以外の家族はいないのかもしれませんね。

ドラマの後半、家庭教師先の生徒に「優しい人になりなさい」と母親に言われた思い出話を語るシーンがあります。

どこか懐かしむように寂しげに語っていた様子からも、優希の母親と二人家族だったのかもしれませんね。

広海はなぜ日本に戻ってきた?

広海は大学3年から数学科に編入してきており、その前はアメリカで学んでいたことが明かされています。

数学科の学生の話の中からも、広海はギフテッドであることがわかります。

ギフテッドは知能や特定の分野において非常に高い能力を持つ子どものことを言いますが、広海は数学分野において非常に高い能力を持っていそうです。

数学科の教授が書いた専門書に「おもしろかったです」と小学生の頃に感想を手紙で送った過去があることからも、広海はギフテッドなんだと暗示させるものがありますよね。

ただ、ギフテッドの子どもは通常の学習環境では満足できない場合があり、特別な教育支援が必要になることもあると言われています。

そんな広海は、自分がのびのびと学べる環境を求めてアメリカに渡ったのでしょう。

ですが、ギフテッドであると取り上げられた自分の記事を見せてきた同級生から逃げるように去っていきました。

ただ楽しかった数学を学ぶことを求めて渡ったアメリカで、一体何があったのか。

自分よりももっと優れた人に出会って挫折し、日本に帰国してきたのでしょうか。

アメリカの大学なら世界中から生徒が集まることでしょう。

そこで、自分よりももっともっと数学が好きで数学に長けた人に出会い、自分は大したことがなかったと挫折したのかもしれません。

人間関係を築くのも上手くなさそうな様子なので、周囲になじめずに孤立していたのかもしれませんね。

だとしたら、これから優希たち4人とどう関わり、どう変わっていくのかが楽しみですね。

広海は友達がいたことがない?

リュックと一緒に財布を置き忘れた広海は、食堂の会計で虎之介に助けられます。

広海が編入してきたことやリュックを失くしたことを聞いた虎之介は「教科書見せてって言えんじゃん、友達出来んじゃん」と言います。

それに対して広海はポカンとしているところを見ると、友達をつくるということ自体、頭になかったようです。

これまでももしかしたら、友達がいなかったのではないか?と思わせるようなシーンでしたね。

自分から話題を振って来る虎之介だから成立するコミュニケーションの様子を見ると、広海はあまり人との関わりに慣れていないようです。

もしかしたら、同年代の子と一緒にコミュニケーションすること自体、広海にとってはこれまでなかったのかもしれません。

「孤独は誰にでもある、でも孤立はしちゃいけない」と両親から言われていたことからも、広海のこれまでの人生には同世代との関わりは薄そうです。

優希は母親の言葉にずっと縛られ続けている?

広海から「優しい」と言われた優希は「優しくない」と否定します。

そして、「なんでいつもこうなんだろう、優しい人でありたいだけなのに」と嘆いてもいます。

母親から言われた「優しい人でありなさい」という言葉が、優希の行動をどこかで制限しているようにも見えますよね。

過去の言葉に縛られ続けているとも言えます。

優希の母親の言った「優しい人でありなさい」という言葉は、一体、どんなシチュエーションで言われたのかが気になりますよね。

もしかしたら、母親の優希への遺言なのかもしれません。

母親の遺言が強烈に優希の行動を縛っているのでは、とも思わせます。

「優しい人」に優希がこだわる理由はまだはっきりとはしていませんが、これから優希の家族状況など徐々に明かされていく中で明らかになりそうですね。

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【マイダイアリー】1話の感想

1話の冒頭、優希と広海が出会うシーン。

大学構内の桜の花が満開の下で出会うのが、なんとも印象的でしたよね。

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映像の柔らかさが1話のタイトルにもある「優しさ」を表現しているなと感じました。

清原果耶さん演じる優希と佐野勇斗さん演じる広海、優しくも不器用な二人がこれからどう関係を築いていくのかも気になります。

ドラマチックな展開は何も起こらない、淡々とストーリーが進んでいきますが、よく見ないと気が付かないような仕掛けがいくつもされているのかも?と思わされました。

何話か見るうちに「1話のあれってこの伏線だったのか」的な。

1話を見ているだけでも、いくつか「?」と疑問符がつく部分があったので、これからの展開でどう「?」が解消されていくのか、根気強く見続ける必要がありそうです。

次回をすぐに観たくなる、という仕掛けはないドラマなので、スピーディーな展開に慣れている人にはテンポ感が遅いと感じるかもしれませんね。

主人公の優希はちょっとやりすぎなんじゃないの?っていうくらいのお節介と紙一重な優しさの持ち主なので、観ている人によっては「息苦しい、重たい」と感じちゃうかも?と思いました。

恋人にフラれたのも、その重さのせい?なのかもしれません。

ラストで広海と映画に行きポップコーンをぴったり食べ終わってるシーン、広海とこれから関係が深まっていく伏線でしかないですよね。

なのに、1話の冒頭で二人が別れるの?とも取れるようなシーンがあり、なんとも判然としない関係性の二人です。

1話の個人的ハイライトシーンは、5人で「怪獣のバラード」を合唱するシーンです。

時に音程を外しながらも笑いながら合唱するシーンはザ・青春ですよね。

歌ったことのない歌を広海が一生懸命歌おうとする姿も、心打たれるものがありました。

この5人がこれからどんなストーリーを紡いでいくのか、2話以降も楽しみですね!

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【マイダイアリー】2話の考察

虎之介の恋にスポットがあたったマイダイアリー2話のストーリー考察がコチラ▼

虎之介が「広海にもよろしく」と言ったわけは?

優希は自分の仕事のために虎之介に色々と聞いた帰り道、虎之介から「広海にもよろしく」と言われます。

まるで優希との方が頻繁に広海とやり取りしてるから、とでもいう感じで気軽に優希に言いましたよね。

やはり優希と広海は付き合っていたのでしょうか?

ですが、1話の冒頭で二人は別れともとれるようなシーンが出てきています。

優希も「うん」と言ったのみ、はっきりとしない返事で虎之介に返しています。

やはり優希と広海は一時は付き合ったものの、今は別れたという状況と読み取れますよね。

そして虎之介は、優希と広海の関係が別れに向かっていることを知らない様子、大学の仲間には広海との関係が終わったことを告げていないようです。

もしも別れたのだとしたら、「広海にもよろしく」と言われた時点で「実は別れたんだ」と言えばいいですよね。

なのに言わないところを見ると、優希と広海はまだハッキリと別れと決着していないのでしょうか。

優希と広海の関係は、別れているのか続いているのか、全くわからないですね。

予備があることを気にするわけは?

隣に住む緑とのやり取りの中で「予備を用意しがち」とどこか自虐的に話をする優希。

なぜ予備を用意しがちなことを自虐的に話すのでしょうか?

準備不足だったために苦い思いをした、なんて過去でもあるかのようです。

優希のキャラ設定からして、明るく前向きというよりは、控えめな印象で過去の何かを引きずっていてもおかしくない様子ですよね。

虎之介とばんそうこうを出すタイミングがかぶり「心配性同盟」なんて名前づけられても否定しないくらい、心配性である自覚があるのにやめられない。

その心配性はどこからくるのでしょうか。

亡くなったお母さんとのことにも繋がっているのでは?と感じさせますね。

虎之介は学部内に友達がいない?

虎之介は優希たち4人にインターンの面接練習の相手を頼みます。

学部に友達がいないのかと突っ込まれた時に「それもあるんだけどさ」とさらりと言ってのけます。

虎之介の明るい性格なら、学部内に友達だらけのような感じがするのに、意外な回答でしたよね。

なぜ学部内に友達がいないのでしょうか?

1話では広海に、教科書を見せてもらうことを理由に友達出来るじゃん、なんてけしかけていたのに、そんな虎之介に友達がいないのは意外ですよね。

もしかして最初は友達がいたのに、学部内の目立つグループに目をつけられて、嫌がらせでも受けて友達がいなくなってしまったのでしょうか。

さらりといった「それもあるんだけどさ」の実情が今後のストーリー展開の中でどう明らかになっていくのか、楽しみですね。

雨に濡れた美鈴になにがあった?

いつも夜10時にサンディッシュに来店する美鈴、サンディッシュの前で雨でずぶ濡れになりながらうずくまっていました。

なぜ店はすぐそこなのに、中には入らずにずぶ濡れになって、うずくまっていたのでしょうか。

美鈴は傘を持っていませんでしたよね、ということはサンディッシュに来るまでの道で濡れてしまったことになります。

日中の仕事でも嫌なこと続きで、サンディッシュに来るまでに傘を持っていなくてずぶ濡れになり、もうどうでもいいや、なんて気力を失ってしまったのでしょうか。

そんなただならぬ様子の美鈴をほおっておけない虎之介は、美鈴が自宅へ帰るまで傘を差し続けます。

家の中に入る直前、消え入りそうな声で「助けて」と虎之介に言う美鈴。

いつも訪れるファミレスの店員、という立場の虎之介に助けを求めるなんて、通常の精神状態とはいえませんよね。

あまりに仕事で疲れきってしまって、何もかも捨てて逃げ出した、と心の声が今にも叫びだしそうです。

毎日、夜10時にサンディッシュに訪れるところをみると、美鈴は連日かなりのハードワークをこなしていることがうかがえますよね

あまりにも疲れ切って気力を失った様子に、見ている方が「大丈夫?」と声をかけたくなるような状況です。

美鈴が虎之介に「名乗らないで」と言ったわけは?

美鈴の家に行った虎之介は、散らかり放題の美鈴の家を片付けます。

その後、二人でお茶を飲んでいるタイミングで虎之介が名乗ろうとしたところ、美鈴はそれを止めます。

なぜ虎之介が名乗ることを止めたのでしょうか。

虎之介が名乗ることで何か困ることがあるのでしょうか。

名乗ることで、サンディッシュの店員さんから「和田虎之介」という特定の人になるのが嫌なのでしょうか。

いつものファミレスの店員さん、という何者かがわからないポジションの方が話しやすい、ともとれますよね。

たまたま出くわした者同士、たまたま傘を借り、たまたま家まで送ってもらい、たまたま家を片付けてもらった。

今日、たまたま起こった偶然の出来事、普段ならこんなことしない自分だから、と最後の強がりを振りしぼっているようみも見えます。

「社会人ってね、生きてるふりが上手くなることだよ」と美鈴は自分の抱えた苦しさを表現しています。

虎之介に自分の苦しさを伝えて「少し甘えさせて」と訴えているようにも聞こえます。

「助けて」と虎之介に言ったのも、とにかく誰でもいいから肩をかしてくれ、という心情なのが伝わりますよね。

そんな美鈴に、虎之介もお節介ともとれるような優しさを発揮します。

美鈴が眠れるように、そばにいることを選んだ虎之介ですが、翌日寝過ごしてインターン面接に遅刻するという大失態を起こします。

次の日のインターン面接のことが頭からすっとんでしまうくらい、美鈴を放っておけない虎之介の優しさは、優希の持つ優しさにも通じるような、お節介と紙一重な性質を持っていますね。

愛莉が虎之介に真剣に怒ったのはなぜ?

ファミレス・サンディッシュで5人が集まり、虎之介がインターン面接を遅刻した理由について聞いたとき、愛莉は真剣なまなざしで怒りました。

「ありえない」と一蹴し、最後には食事代を置いて店から出ていきます。

虎之介の自己犠牲的な行動に、かなり怒りをつのらせているようでしたよね。

友達のこれからが心配というよりは、自己犠牲的な行動自体を憎んでいるかのような怒り方でした。

愛莉はなぜ自己犠牲的な行動に対して、こんなにも嫌悪感をあらわにするのでしょうか。

過去に愛莉は自己犠牲的な恋で苦しい思いをしていたのでしょうか。

それとも、家族関係で自己犠牲的な行動を強いられたことへの恨みが、心の中につのっているのでしょうか。

愛莉が虎之介に「ありえない」と真剣に怒った原因となる出来事が、今後のストーリー展開の中で明らかになるかもしれませんね。

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【マイダイアリー】2話の感想

虎之介の恋のはじまりと終わりが2話の話の中心でしたが、できすぎなくらい虎之介っていい奴ですよね。

1話では財布がなくて会計に困っていた広海にさっと助け舟をだしたり、絆創膏を持ち歩いていたり、気が利くといえばそれまでです。

ですが、虎之介が「それくらいしかできない」という自己有用感の低さがそうさせているんだな、という面も浮き彫りなる描写だなと思いました。

優希にも通じるものがありますが、自己有用感「誰かの役に立ちたい」という思いがこのドラマのテーマの一つなのかもしれません。

その意味では、虎之介もお節介なくらいに優しい。

そんなにしなくてもいいんだよ、と声をかけてあげたくなるくらいです。

そんな虎之介の優しさを、美鈴はどこかで利用しようとしてたんじゃないかな、なんて2度目の訪問の様子から見て取れます。

無意識のうちに自分のつらさをいやしてくれる、自分にとって都合のいい存在として虎之介を受け入れようとしたんじゃないか、2度目の訪問で美鈴が親しげに話した理由はそこにあると見ていて思いましたね。

そこでずるずると美鈴と関係をもってしまったら、虎之介にとってはただツラいばかりの関係に発展したかもしれません。

そういう意味では、愛莉が「ありえない」と虎之介を止めてくれたのは、本当にグッジョブと言えますね。

あのひと言がなかったら、虎之介は気づかぬうちにつらい道を選択していたかもしれません。

仲間のひと言の大きさが象徴的だったシーンですね。

インターン面接のねぎらいでファミレス、失恋で学食の塩ラーメン、と食事のシーンが多くでてきましたが、食事を一緒にかこむことで関係を深めていく様子が描かれていましたね。

2話の個人的ハイライトシーンは、5人で塩ラーメンを食べるシーンです。

同じ時を共有する仲間同士が、同じ食事を囲むって、なんだか心あたたまるシーンでしたよね。

これから5人は卒業までにどんな学生生活を送るのか、どう描かれていくのかが楽しみですね。

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【マイダイアリー】3話の考察

まひるの過去にスポットがあたったマイダイアリー3話のストーリー考察がコチラ▼

優希と広海はやっぱり別れたの?

「本当に徳永くんと別れちゃったの」とまひるが聞いたのに対して、「さあね」と優希は答えます。

なぜ広海と優希の関係をはっきりと公言しないのでしょうか。

付き合っているにしても、別れたにしても、友達になら話してもよさそうなことですが、優希はなぜあいまいな返事しかしないのでしょうか。

優希はそもそも、広海と付き合っていなかった、という認識なのでしょうか。

だとしたら、1話で「行くね」と広海にそっけない態度だったのもある程度わかる気もしますが、やっぱり広海と優希の関係性がまだはっきりしません。

お互い、思い合っているのに別れがこわくて付き合うことを選ばなかったんじゃないか、なんてまさかのチョイスをしたかもとも考えられますよね。

付き合わなければ別れもない、好きなのは互いにかわらないでいられる、というキレイごとだけで二人の間柄を済ませたいのでしょうか。

優希も広海も、どこか相手の懐にどっぷり入ることを拒否している雰囲気がありますよね。

別に仲が悪いわけじゃないんだけれども、自分からは深めようとはしないというか。

「関係を深める事への恐怖」に予防線をはって行動した結果、付き合ってるのか別れたのかもわからないような、あいまいな関係なのかもしれませんね。

「大丈夫だった?」の意味は?

まひるが家に帰ると、母親が出迎えて「今日も一日、大丈夫だった?」と聞いていました。

「どうだった?」と聞くならまだしも「大丈夫だった?」とは違和感を感じます。

出かけた先で何か嫌なことが起こらないか、ずいぶんと心配しているのかなと深読みしてしまいます。

まひるは何か持病でもあるのでしょうか。

それとも過去に、まひるの出先で心臓がつぶれそうなほど心配な出来事が起こったのでしょうか。

「大丈夫だった?」となんでもないひと言ですが、「おかえり」に続く言葉としては少し違和感のある言葉なので、ひっかかりますね。

ラストで、まひるが過去に誘拐未遂にあったことが明かされ、お母さんがなぜ「大丈夫だった?」と聞く理由に納得がいきましたが、ふとした日常の中に今も引きずる過去の傷跡を描写した場面といえますね。

まひるが広海と虎之介の前であくびができないのはなぜ?

まひるは推しのアイドルはいますが、それ以外に男性と絡んでることがありません。

まひるの可愛らしさなら、男性から誘われてもよさそうなものなのに、いつも優希や愛莉と一緒にいます。

まひるが広海や虎之介の前で「あくび」ができないことと関係しているようです。

もしかしたらまひるは、見せないようにはしていますが、どこかで人間不信があるのではという暗示のようです。

推しのアイドルは、自分が眺めるだけの絶対安全圏にいられます。

ですが、広海と虎之介はリアルな男子で、絶対安全とはいいがたい存在です。

今はまひるに気がない様子ですが、これから先、どうなるかはわかりません。

誘拐未遂の過去の告白を聴いて、3話のタイトルにあるように、まひるにとって「あくび」=「信頼」なのだということがわかりましたが、これから先、まひるにとっての本当に「あくび」ができる大切な存在が現れてほしいですね。

広海が逃げたものはなに?

まひるの推しのアイドルが卒業する話に共感的な言葉をかけた広海。

その広海へ虎之介が「好きだったもの、失ったことあるの?」と聞きます。

そのアンサーとして「僕の場合は、失ったっていうよりも逃げたっていほうが近いかもしれないけど………」と答えます。

広海は何から逃げたのでしょうか。やはり数学からなのでしょうか。

アメリカの大学から日本に帰国し編入したことを「逃げた」と思っているのでしょうか。

だとしたら、広海の「逃げた」は何から「逃げた」のでしょうか。

1話で広海は「孤立しちゃいけない」と親から言われたことを明かしています。

アメリカで孤立を経験した広海は、その孤立から逃げることを選択したのかもしれません。

数学を学ぶこと自体をやめないところを見ると、逃げたのは「数学」ではなく「孤立」からだったのかもしれません。

まひるは三笹口駅に二度も行ったのはなぜ?

まひるは推しのアイドル・RIM様の卒業公演が行われる最寄り駅・三笹口駅に二度、降り立ちます。

一度目は家に帰るなり、母親に三笹口駅に行ったことを告げ「忘れよう、乗り越えられない事は」と母親から言われます。

まひるが乗り越えなけらばならない事は何なのでしょうか。

子どものころの誘拐未遂が関係していますが、単純に過去の出来事、とはいいがたいです。

母親が「忘れよう」と言うくらいなの出来事を、今になってなぜ蒸し返すようなことをするのでしょうか。

一生、誘拐未遂の過去にはさわらずに生きていく選択もできます。

オンラインチケットを買ったなら、わざわざ現地に行かなくてもいいのに、三笹口駅に再びまひるは足を向けます。

なにかを乗り越えようとしているようですが、それは「人間不信」な自分なのでしょう。

大学で4人に会って、いい加減、過去に縛られて誰かを疑って予防線をはる行き方を終わらせたいと、まひるは願っているともいえますね。

ラストでは広海や虎之介の前で「あくび」をすることができ、まひるの「人間不信」の呪縛がまたひとつ溶けていった瞬間でした。

牧原くんは父親のしたことを理解していた?

三笹口駅にまつわるエピソードが明らかになって、同級生の牧原くんの父親に誘拐未遂にあったことを明かしたまひる。

まひるは帰り道の別れ際「牧原くんは何ともいえない目をしていた」と言っていましたが、牧原くんは自分の父親がしようとしていたことを理解していたのでしょうか。

誘拐を理解していなくても「まひるに声をかけなさい」と指示されていたんじゃないかと思いますよね。

終業式の帰り道でまひるが一人になったタイミングで声をかけるなんて、通りがかっただけにしてはあまりにもタイミングがよすぎます。

ひとりになるのを狙って声をかけたとしか考えられません。

お金持ちが集まる小学校に通っていたまひるなので、勉強もそれなりに出来る子たちばかりだったのではないでしょうか。

「牧原くんの何ともいえない目」は、父親がしようとしていたことを分かっていたこと、けれども仲の良かったまひるに会えてうれしかったこと、けれどももうまひるには会えないこと、そんないくつもの感情が入り混じった結果だったのではないでしょうか。

牧原くんが別れ際に「じゃあね」とも「またね」とも何も言わずにいたところを見ると、子どもながらに父親が犯そうとした罪を感じてたんじゃないかと思わせますね。

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【マイダイアリー】3話の感想

普段は明るいまひるの、思いがけず重たい過去が明らかになりましたね。

人はみかけによらないとは、よく言ったものです。

仲の良かった同級生の親からの誘拐未遂という、かなりヘビーな内容でしたよね。

恐怖でしばらく出かけられなくなるくらいでもおかしくないのに、まひるは忘れられないながらも大学に通い日常生活を送っていることに、どこか安堵してしまいます。

まひるの母親が「大丈夫だった?」と聞くのは、この誘拐未遂があったからなのか、というのが分かって余計にお母さんの気持ちを思うと切ないものがありますよね。

娘が受けた傷を代わりに引き受けることができないからこそ、せめてできる事として毎日「大丈夫だった?」と声をかけているのかなと。

まひるに過去を明かされた4人も、まひるの話を受け止めて、変にその場で励まそうとしなかったのがよかったですよね。

虎之介が提案した「心のふるさと」という場所が、5人にとって押しつけがましくなく、これから先もずっと寄り添うようにあったらいい、誰にでもそんな場所があるといいよねと思わせてくれました。

5人のやりとりを見ていると、派手さはないけれども、寄り添う発言が出てくるのが、見ていて優しい気持ちになれますよね。

3話の個人的ハイライトシーンは、優希のお隣さんの緑が「幸あれ」と言って去っていくシーン。

「幸あれ」なんて今どき言う人いる?と思いながらも、応援してるよ、という緑の心が伝わってきますよね。

この言い回しが緑らしいなともクセになります。

4話は愛莉にまつわるエピソード回になりそうで、今から続きがたのしみですね!

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【マイダイアリー】4話の考察

愛莉の秘めた思いにスポットがあたったマイダイアリー4話のストーリー考察がコチラ▼

優希の絵に「2年保証いたします」と書いた真意は?

4話の冒頭、優希が家に保管していた愛莉の書いたスケッチの右下に「2年保証いたします」と書かれていました。

ドラマの終盤で、そのスケッチを描いたのは愛莉であったこと、「2年保証いたします」と書いたのは同じ遊園地バイト仲間の島田和沙であることが明かされています。

「2年もあれば気持ちの整理がつく」と和沙は言っていましたが、はたしてそれだけで「2年保証いたします」と書いたのでしょうか?

優希が保管していたスケッチは、受け取った当時は愛莉が描いたことを優希は知りません。

大学を卒業しても交流を続けなさいよという、牛の着ぐるみの和沙からの応援メッセージだったのでしょうか。

それだけだったのか、「保証」という言葉が書かれていることにひっかかりを感じます。

何を「保証」するのでしょうか。

2年もあれば、あなたなら自分と向き合って気持ちの整理をつけられる、自分と向き合う覚悟を持てる人だと保証しますよ、という牛の着ぐるみの和沙からのメッセージなのでは、と思ってしまいますね。

愛莉が優希の絵をスケッチブックに描いていたのはなぜ?

愛莉のバイトが終わり家に帰ってきたとき、カバンから落ちた荷物の中に入っていたスケッチブックに優希の絵が描かれていました。

なぜ優希の絵を描いていたのでしょうか。

愛莉にとって「描く」とはどういう意味を持っているのでしょうか。

何人かで撮ったスナップ写真に写った優希を、絵にかいたような構図でした。

描くことで、優希への思いを外には出さず、自分の中で消化しようとしているのかもしれませんね。

優希の絵を見る愛莉の目は、どこか切なげでした。

伝えることが叶わないと思っている、自分の中でも名前のつけがたい感情を、描くことで何とか消化しているのかもしれませんね。

優希の家庭教師先の生徒・遥斗はなぜ学校に行っていない?

優希が家庭教師で訪れた時に、遥斗が下校する女の子を見て「友達になりたい」と言いました。

マイダイアリーの相関図のキャスト紹介で「少し前から学校に通っていない」と書かれている遥斗。

なぜ学校に通うことができなくなっているのでしょうか。

体がどこか悪いのでしょうか、それとも内面にかかえた何かが原因なのか。

そして、家庭教師をしている遥斗について「この世界が、ぜんぶ自分の家だったらいいのに」と言っていたことを広海に明かしています。

外の世界や学校は遥斗にとっては安全ではない、と感じているのでしょうか。

もしかしたら優希も、遥斗にとって「安全」であることを少しずつ証明して信頼関係を築いていったのかもしれませんね。

2話で広海とともに遥斗のもとを訪れた時、遥斗は布団をかぶって閉じこもっていました。

遥斗にとって布団の中に世界からはなれて閉じこもりたくなる原因は何だったのか。

「嫌なこと」でもあったの?とも思いますが、お母さんは「いつものこと」のように動じていない様子を見ると、定期的に布団に閉じこもりたくなるようです。

傷ついて辛くてもういなくなりたい、なんて心情なのでしょうか。

遥斗の安全を脅かす外の世界の出来事、たとえば学校の先生が訪問してきた、などの理由なのかもしれません。

そうかと思えば、「雨の匂い」に反応して布団の外から出てくる。

1話でも「雨の匂い」に反応するシーンが描かれていたので、遥斗は相当、外の世界に対して敏感なのだと言えますね。

遥斗はかなり繊細な気質の持ち主ということは言えそうです。

「毎日」女の子が下校する姿を見ていることも優希に明かしている遥斗なので、外の世界にすべて絶望しているというわけではなさそうです。

友達になりたい、誰かと関わりたい、けれども家の外の世界は安全じゃない、という葛藤を抱えていそうですね。

遊園地へ「課外授業」に行く予定をしていましたが、当日、遥斗は熱を出して行けなくなってしまいます。

熱が出た理由が「心のスピードに体が追い付かない」と優希は言っていましたが、スピードが追い付かないとは一体どういうことなのでしょうか?

何か病気が遥斗の体には潜んでいるのでは、とも思わせます。

体に病を抱え、心は繊細、だとしたらとても生きづらそうと感じるものがありますね。

愛莉が初恋話に乗らなかったのはなぜ?

遥斗がリクエストしたカボチャの帽子を作るため集まった5人は、初恋話でトークが盛り上がります。

そんな中、ひとり愛莉だけが自分の初恋話を明かしませんでした。

ノリのいい愛莉なら、自分からトークをを盛り上げる方向にいってもおかしくないのに、ノーコメントを貫きます。

初恋について、軽々しく話せない何かがあるのでしょうか。

もしかして、愛莉の初恋は女の子だったのかもしれません。

その初恋の相手が優希なのではないでしょうか。

だとしたら、初恋の相手を目の前にして初恋トークをするなんて、なかなかハードルが高くてノーコメントにしてしまいたくなりますね。

まひるは虎之介のことが気になってきている?

3話の終盤、RIM様の卒業公演に行き「手だけRIM様」としてまひると握手した虎之介。

そんな虎之介の優しさに触れて、まひるは虎之介を意識しだしているようです。

もしかしてこれは恋に発展するのか?

まひるは「いやいや」と否定していますが、大学構内で虎之介が歩く後ろ姿を見るまひるの目は、どこか愛おしいものを見るような目をしていました。

その後も「精査」と称して学食でひとりランチをする虎之介を遠くから眺めて「尊い」と言葉をもらします。

これはもう、虎之介に惹かれているとしか言いようがありませんよね。

ドラマのラストでは「推しが見つかった」と愛莉に言っているところをみると、まひるの推しはきっと虎之介ですよね。

ただ、虎之介はまひるに気があるとは到底思えないような感じで、まひるの虎之介を好きになっても、片思いのままで終わってしまいそうと心配になります。

愛莉はやっぱり優希のことが好き?

虎之介に優希のスケッチを見られ「恩村さんのことが好きなの」と直球で聞かれて愛莉は明らかに困っていました。

そして「誰にも言わないで」と虎之介に口止めし、バイト先の牛の着ぐるみの島田和沙には「いつも心の中にいる」と言っているところから、やはり愛莉は優希に友情以上の好きを感じていそうです。

「徳永くんのこと好きなの?」と優希に聞き「考え中かな」と答えられて、優希の「好き」についてさらに深掘った質問を続けていきます。

まるで、愛莉は自分の優希への「好き」を確認しているかのような作業でした。

単に恋愛感情で片づけない描写で、見ている人にモヤモヤを与えるような愛莉の「好き」。

虎之介が言うように、「好き」はひと言では片づけられない、安易にすぐ恋の「好き」に発展させなくたっていいんだよ、というメッセージとも言えそうです。

牛の着ぐるみの和沙は愛莉のことが好きだった?

愛莉の遊園地のバイト仲間、牛の着ぐるみの和沙は、愛莉のことを恋として「好き」だったのではないでしょうか。

何度、愛莉に断られても飲みに誘い続け、愛莉と一緒に飲みに行ったときには親身になって話を聞き、愛莉の心に届くアドバイスをしていました。

もしかしたら、和沙も女の子を好きになるタイプだからこそ、愛莉の心の中にいる人が女の子で、自分の中で消化できずに苦しくなっていることに、直感的に気が付いていたのかもしれません。

愛莉に飲みを断られるたびに「フラれた」と言っていて、愛莉がそのことに「なぜフラれたなの」と問いかけるやり取りを見ると、和沙は愛莉に恋しているという裏設定がありそうと思わせます。

だとしたら、愛莉が飲みの誘いをOKしたことに和沙が大喜びした様子も、ただ単に嬉しいというより片思いの相手とデートに行ける!という気持ちだったのかな、なんて想像できますよね。

ドラマのラストでは、100万円貯まったからバイトを辞めると言って去っていきましたが、自分の大切な人の背中を押すことができた達成感を感じさせるような、そんな去りようでした。

優希に母親以外に家族がいる?

遊園地のキッチンカーでトルネードポテトを買った優希と広海。

なんでトルネードポテトなのかと尋ねた広海に、家族の思い出を優希は語りました。

その中で「父」と「姉」が出てきていましたね。

1話での優希は天涯孤独なのかと思わせるような描写ばかりでしたが、ここにきて母親以外の家族が登場しました。

優希の父親と姉はどこにいるのでしょうか?

大学進学のために、優希だけひとり家族の元を離れ、一人暮らしを送っているのでしょうか。

今後、優希の家族構成がさらに明らかになっていくかもしれませんね。

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【マイダイアリー】4話の感想

今回は愛莉にフォーカスが当たった回で、好きな人と嫌いな人にはっきり分かれるような内容だったなと思います。

愛莉は優希のことが好きなんでしょ、恋してるんでしょ、と一言で片づけたい人にとっては何ともモヤる内容です。

ただ逆に言うと、愛莉のスピードに合わせて、丁寧に愛莉の心情を描写しているとも言えます。

わたしは個人的には愛莉の優希への気持ちを「恋」と決めつけないのが、いいなと思いました。

そして、今回のキャストで特に愛莉の強い味方だったのは、牛の着ぐるみの和沙。

和沙との飲みのシーンは、愛莉にとって救いになるいい時間だったのではないでしょうか。

「ちゃんと見極めたほうがいいと思う」とはっきり言い、自分の気持ちと向き合いなさいと、愛莉の背中を押していました。

そして、好きの向ける方向を間違えるとすべて崩しちゃうとも言い、わからなかったらいいじゃん、と無理に愛莉の中の感情に白黒つけさせようとはしませんでした。

背中を押しつつも、強引に解決しようとしない和沙の言葉が、「保留する」という選択肢も悪くないということを示しているようで、重くなりすぎずラクな気持ちで見ていられました。

そして、まひるの推しが虎之介という、新たな展開の種も出てきましたね。

推しがアイドルから虎之介に変わったまひるの今後も気になります!

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【マイダイアリー】5話の考察

広海の過去とこれからにスポットがあたったマイダイアリー5話のストーリー考察がコチラ▼

優希が広海のスケッチを描こうと思い立ったのはなぜ?

4話で愛莉から送られてきた自分のスケッチを引き出しにしまって、広海のスケッチを描こうとした優希。

「なにやってんだ」と言って描くのをやめましたが、どんな思いで広海のスケッチを描こうと思い立ったのでしょうか。

1話の冒頭では、広海との別れともとれるようなシーンが出てきていましたが、二人はそもそも別れる以前に交際が始まっていない、なんて疑いがここにきて出てきましたね。

広海と正式に付き合うのかどうか、優希ははっきりと答えを出していないのかもしれません。

思いのつまった愛莉からのスケッチを見て、自分の心の中にいつもいる大切な広海を絵に描いてみたくなったのかもしれません。

ですが、その広海とはまだお付き合いがスタートするに至っていないのかも?!と思わせるシーンでした。

優希が広海との恋に一歩踏み出せない理由は時期だけ?

まひると愛莉に広海と付き合うのかと聞かれ「ちゃんと向き合う余裕、あるかなあって」と言い関係を発展させることを躊躇していることを明かした優希。

大学4年になると忙しくなるから向き合う余裕があるか心配していましたが、優希が広海に向き合うことをためらうのは、時期だけなのでしょうか。

優希にとっての「好き」は相当、覚悟を持って決めるもののようです。

相手の人生と向き合う覚悟がないと踏み出せない、と考えているようにも見て取れます。

一見するとはじめから重いとも言えますね、気軽にお付き合いはできない感じです。

となると、広海のこれからの人生と向き合う覚悟が決まらないと交際に発展させられない、ということでしょうか。

優希のまじめであるがゆえに、相手とも軽い気持ちで付き合えない、と思い詰めているともとれるような一面が見えてきます。

愛莉は何に悩んでいる?

「本当にこのまま教師になるのでいいのかな?」と愛莉は自分の進路について悩んでいましたが、愛莉は本当は何に興味があるのか、どんな進路に進みたいのかについては明かしていません。

優希のスケッチを精密に描く技術の持ち主なので、デザインやアート系の職種につきたいのでしょうか。

4話の冒頭、愛莉は福岡県筑紫野市住んでおり、東京にいる優希へ郵便を出していました。

ただ、優希との電話でもうすぐ東京に戻ることも明かしており、愛莉はどんな進路を選ぶのかについてはまだ謎です。

もしかして、福岡にいったんは就職したけれども、東京の会社に転職で戻って来る、なんてこともあるのかもしれませんね。

広海は「こっち側の人間」なのか?

広海が子どもの頃に通っていたギフテッドの子どもたちを支援する財団の同窓会会場で、子どもの頃を共に過ごした克弥と再会します。

ひとしきり話したところで「社会になじむ努力してる?」と克弥に言われます。

そして克弥から広海は「こっち側の人間」と言われます。

ギフテッドと呼ばれない一般人という意味で「こっち側」という表現をしたのでしょうが、広海ははたして「こっち側の人間」なのでしょうか。

克弥は小説を書くことをあきらめ、ライターとして生計を立て家族を養っているようです。

一方の広海は大学に通いつづけ、いまも数学を学んでいます。

克弥は広海を数学の道を進むことをあきらめた「こっち側の品玄」と言っていますが、はたしてそうなのでしょうか?

広海は自分が取り組んでいた数式を他人が解いてしまったことで燃え尽きた、とも明かしていますが、本当に燃え尽きてしまったのでしょうか。

一旦は燃え尽きてしまったでしょうが、まだ数学の道を進むことはあきらめきれない、だから日本の大学で数学科に編入してきたのではないでしょうか。

本当にあきらめたのなら、まったく別の道に進むこともできます。

けれども、広海は日本に帰ってきても「数学」の近くにいることを選びました。

やはり、自分の生きる道は「数学」だと、心の奥底では思っているのかもしれません。

過去の広海の居場所は財団だけだった?

学校に通わなくなった広海に「孤立はよくないから」と親が見つけてくれたのが、ギフテッドの子どもを支援すうる財団だった、そこに通っていたと優希に明かした広海。

人や物が限られた空間で無秩序に動くことが苦痛、とも自分の生きづらさを語っていました。

そんな広海は、学校には全く通っていなかったのかもしれませんね。

それか、通っていても休み休みだったのかも、とも想像できます

数学のように数式で表せる秩序ある世界を愛する広海にとって、無秩序は暴力と同じようなものなのかもしれません。

となると、学校と言う集団の中は生きづらくて通えなかったんじゃないか、ということが想像できますね。

「優希を泣かせるようなことしたら許さない」の真意は?

4話で優希へ恋とも取れるような感情を抱いていることが明らかになった愛莉。

広海に「優希を泣かせるようなことしたら許さない」と言いましたが、友達としての忠告というにはキツい感情が裏にあると思わせるシーンでした。

やはり、愛莉は優希に恋をしているのだろうな、と感じさせますよね。

と同時に、優希のことを頼んだよ、と広海に暗に言いたかったのかなとも思いますね。

表面的に「悲しませるなよ」というだけじゃない、わたしの大切な人をどうか大切にしてほしい、という願いがあるのではとも考えさせられます。

二人で靴下を買うことの意味は?

優希と広海、二人だけの会話の中で広海が人間関係を靴下になぞらえるシーンがありました。

「二つで一つ、靴下と一緒。誰かと生きるって、二人でひとつ」と言い、「僕はたぶん、無意識に相手とは違う色の靴下をはいてしまう」と嘆きともとれるような発言をしました。

どうして自分は、みんなと同じになれないんだろう、という嘆きをはらんだ言葉に思えますね。

そして、「あの人たち変だねって、相手の方も指さされる、そういうのが怖いから」と語っています。

広海も優希に惹かれているんだな、ということがこのセリフからひしひしと伝わってきますね。

ですが、広海のこれまでの経験上、「みんなと違う」ことから「変だ」と言われて負った傷を自分と一緒にいる相手にも負わせたくない、自分と一緒にいることが原因で傷つけたくない、なんて考えているんじゃないかなと読み取れますね。

優希のことを傷つけたくない、けれど自分も優希を傷つけてしまうかもしれない、無意識に相手とは違う色の靴下をはいてしまうから、と広海の中で考えているのかなあ、と想像のふくらむシーンです。

そして、そんな広海への優希のアンサーは「変かどうかは、誰かに決められるものじゃない。自分で決めるものだよ」

他人軸ではなく自分軸で物事考えればいいじゃない、という視点の変換を広海に与えてくれました。

広海にとっては、人からどう見られるか、から、自分はどうしたいか、に切り替わった一つの転換点になる出来事だったのではないでしょうか。

と同時に、優希に惹かれる心がどんどん強くなる、そんなきっかけになる出来事だったと言えるかもしれませんね。

そして優希にとっては、広海と靴下を交換することで暗に「好きだよ」と告白をしているようにも見て取れるシーンでした。

広海は優希のわかりずらい告白を、理解できているのかな?と心配になりますよね。

ただ、この靴下の交換から、二人の交際は始まった、と言ってもいいシーンなのではないでしょうか。

緑と優希の母親との関係は?緑の正体とは?

優希のお隣に住む緑が、優希の母親の遺灰に向かって「お久しぶりです、何とか元気にやってます」と手を合わせました。

生前の優希の母親のことを知っているようでしたが、ただのお隣さん以上の関係があったのではと感じさせるセリフでしたよね。

緑と優希の母親との間には、一体何があったのでしょうか。

優希の母親も教師をしていた、そしてその教え子が緑だったという設定がありそうですよね。

だとしたら、優希が教師になることをめざしているのは、母親への憧れからなのかもしれません。

ただ、気になるのが公式ホームページに「実は優希には言えていない“ある秘密”がある」と緑について書かれていることです。

もしかして、緑と優希の母親は血縁関係(たとえば異母姉妹)があって、緑は優希にとっての叔母にあたる、なんてビックリな設定が隠されているかもしれませんね。

6話では優希の姉が登場しますが、そこで優希の母親についてさらに情報が出てきそうです。

言えていない遺灰のこととは?

5話のおわり、緑が「遺灰のことってまだ?」と優希に言い、「言えてないです誰にも、父にも、姉にもまだ。」と言葉を交わすシーンがありました。

そして、5話のラストでは遺灰の入っていた小瓶に一輪の花が挿してありました。

優希の母親の遺灰は一体、どこにいったのでしょうか。

そして、父親にも姉にも言えていない、遺灰を持っている理由とは一体なんなのでしょうか。

優希の母親が生前、自分の遺灰をどこか思い出の地に散骨してほしい、なんて希望を伝えていたのかもしれません。

母親の死因が事故なのか病気なのかは明らかになっていませんが、優希と母親との間にだけ交わされた約束のようなものがあるのかもしれませんね。

4話の中で、家族で遊園地に遊びに行ったときのエピソードトークで、家族二手に分かれていた、優希は母親と二人でゆっくり過ごしていた、と語っていたので母親とかなり仲が良かったのでしょう。

そう考えると、優希にだけこっそり伝えていた遺言があっても、おかしくはないですよね。

もしその遺言を優希は父親にも姉にも言えずのままなのだとしたら、優希はこれから遺灰をどこかに連れていくのでしょうか。

6話で5人で旅行に行く話が出てくるので、もしかしたらその旅行先で母の遺灰を散骨するなんてシーンも出てくるかもしれません。

そして、優希が家庭教師のバイトをしている一番の理由は、母親の遺灰を約束の場所に散骨に行くための旅費を稼ぐため、とも考えられますね。

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【マイダイアリー】5話の感想

広海の過去が明かされるシーンがいくつも出てきましたが、その内容が見ていて苦しくなる場面がいくつもありました。

広海の経験した孤独や傷は深くて大きい、と感じましたね。

「社会になじむ努力」という言葉を受けて、急にバイトに行くなんてハードルの高いところ挑戦しなくたっていいんだよ。

まずは大学の4人と交流を深めるところから始めたらいいのに、そんなに他人の言葉を真に受けなくてもいいんだよ、と言いたくなりますね。

そんな広海に対して、夜の神社で靴下になぞらえて、他人軸じゃなくて自分軸で決めて考えればいい、と道を示していたのが、広海にとってこれからどれだけ救いになるんだろうと感じちゃいますよね。

けれども神社で交換した靴下、5話の冒頭では元通りになっていたところを見ると、優希と広海って付き合ってて別れたのかなあ、それとも、そもそも始まってすらいないのかなあ、なんてモヤモヤしちゃいますよね。

靴下を交換しながら優希にほぼほぼ「好きだよ」って告白されてるのに気づいてるかな?!って広海に確かめたくなります。

もしかしたら、広海はまだ優希のわかりずらい告白に気づいていないかもしれないですよね。

ここまでもかなりスローペースな優希と広海の関係発展、6話以降で二人の仲が進むのか気になりますね。

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【マイダイアリー】6話の考察

優希の過去と家族にスポットがあたったマイダイアリー6話のストーリー考察がコチラ▼

優希の姉は緑を見かけてたのはなぜ?

優希の姉・優見は隣人の緑を「どこかで見かけた」と言い、それが母の葬式であったことが明らかになりました。

緑はなぜ優希の母の葬式に来ていたのでしょうか。

優希の実家は浜松で、緑が住むのは東京、優希の母と緑との間にどんな接点があったのかがナゾです。

もしかしたら、緑は優希の母違いの妹なんじゃないか、なんて考えたりもしましたが、7話の次回予告を見ると、そこまでディープな関係ではなさそうです。

ただ、緑と優希の母と思われる人が映っている古いプリクラをスマホケースに貼っており、優希の母親は緑にとってもかなり大切な人だったようです。

もしかしたら、高校の同級生?後輩?なんて設定もありえるかもしれませんね。

優希の姉が「普通の部屋」と安心した理由は?

姉の優見が優希の部屋を見て「普通の部屋でほっとした」と言ったのはなぜでしょうか。

まるで優希の部屋には他人には言えない何かを隠しているとでも言いたげでしたよね。

母親のことが関係しているのは間違いなさそうです。

高校3年生の頃に母親を亡くしたと言っていましたが、その時の優希の落胆があまりにひどかったのでしょうか。

言葉もないくらいの落ち込みようだったのではないかと考えられますね。

母を失くして落胆する妹が突然、東京の大学に通うといい住む東京の部屋は、母親の思い出の品々を飾るような、そんな部屋を想像していたのでしょうか。

まるで、母親のものが何一つないことに姉の優見は驚いていた、ともとれるような発言でした。

優希の姉が母親の遺灰を見て涙した理由とは?

姉の優見は優希の部屋で母親の遺灰を見つけて、怒るように涙します。

なぜ優見は怒りをにじませるように涙していたのでしょうか。

母親の遺志で散骨したことが明らかになりましたが、姉の優見は散骨には本当は反対だったのでしょうか。

それとも、自分でもどこか気持ちの整理がつかない時期に、けれども母親の遺志だからと区切りをつけて痛む心で散骨したのに、優希がそれに反していたことが許せなかったのでしょうか。

本当は自分だってそうしたかった、気持ちの整理がつくまで遺骨を手元に置いておきたかった、と思っていたのかもしれませんね。

優希だけ抜け駆けのように遺灰をこっそり持っていた、ということが家族への裏切りのように思えたのかもしれませんね。

緑はなぜ優希の実家の住所を知っていた?

優希の部屋を訪ねた広海へ、緑は優希の実家の住所を書いたメモを渡します。

緑はなぜ優希の実家の住所を知っていたのでしょうか。

やはり緑は優希の母親と縁が深かったようですね。

住所を知っているということは、年賀状のやり取りなどもあったのでしょうか。

緑は何の資料も見ずにスラスラと浜松の住所を書いていたところを見るに、緑も浜松の出身で今は東京に住む身なのかもしれません。

優希の実家の銭湯も、昔からなじみのある場所なのかもしれませんね。

優希の父親が、母親の友達がたくさん遊びに来ていたように過去を振り返る発言をしていたので、遊びにきていたうちの一人が、緑だったのかもしれません。

緑は優希の母親の葬式に出ずに帰ったわけは?

姉の優見が、緑が母親の葬式会場に来ていたこと、けれどもお参りはせずに帰ったことを思い出しました。

なぜ緑は優希の母親の葬式に参列しなかったのでしょうか。

会場まで来ていながら、参列しない理由はなんだったのか。

参列していることが知られてはいけない事情などあったのではないか、と勘ぐってしまいますね。

母親の知られてはいけない過去に、緑は何か関係しているのかもしれません。

となると、父親も娘たちも知らない、母親の家にまつわる特殊な事情がからんでいそうです。

優希の母親と緑は異母姉妹なんじゃないかという線が、濃厚になった感じがしますね。

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【マイダイアリー】6話の感想

優希が母親の遺灰を手元に置いていた理由がついに明らかになりましたね。

そして、優希の母親が亡くなったことが恩村家に与えた喪失感があまりに大きかったことも、姉の優見の言動や行動から察することができましたね。

優希の母親は、恩村家にとって太陽のように燦々と照らす明るい存在、みんなの道しるべのような存在だったのでしょう。

その母親がいなくなってしまって、父親も姉も優希も、どれほど悲しんでも癒えない悲しみの底に沈んでしまったようです。

あなたのいない世界で、一体どうやって生きていけばいいの?と。

特に優希は、過去回で母親と一緒に遊園地を周ったエピソードなどが明かされていて、母親との思い出が深くて濃い印象ですよね。

亡くなってしまったのに、それでも離れがたくて遺灰を手元に残してしまった。

それに対して、わたしだってできるならそうしたかった、けどそれじゃあ前に進めないって遺灰を海にまくことを苦しくても決めたのに、と姉の優見は怒りをぶつけていましたよね。

優希はようやく、4年たって母親の死を受け入れたと言ってもいいでしょう。

なんといっても、今回は広海の存在が大きかったですね。

知らせてもいない実家に、突然訪ねてきた広海の言葉と行動が、優希はやっと母親の死を認めて前に進む決意をさせたように見えました。

そして、広海が優希へ自分の思いを告白するシーンは、やっと言えたね!と待っていたといってもいいシーンでした。

これまで優希と広海はお互いの気持ちをどこか察しながら、けれどもハッキリさせずに来ていましたが、ここにきてようやく、お互いの気持ちを確かめ合ったか!とスッキリしましたね。

このまま曖昧な関係を続けるんじゃないかとヤキモキしていましたが、それがなくなったのは進展ですよね。

となると、1話の冒頭の優希と広海はやっぱり別れたの?って疑問がわいてしまいますね。

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【マイダイアリー】7話の考察

緑と優希の母親との意外な関係が判明したマイダイアリー7話のストーリー考察がコチラ▼

優希と広海に何があった?

久しぶりの愛莉と会って食事のシーンで、愛莉から「徳永くんと何かあった?」と聞かれ答えない優希。

広海と一体、何があったのでしょうか。

やはり広海とは別れるのか、それとも離れるのか、短いながらも意味深なシーンです。

これから迎える最終回につながりそうなシーンですね。

広海とは別れたような雰囲気を出しつつも別れていない、という展開が待っているのではないかと予想しますね。

【関連記事】
『マイダイアリー』最終回ネタバレ!優希と広海の結末はどうなる?

虎之介とまひるは上手くいく?

愛莉を呼び出した虎之介は、まひるのことを好きかもしれない、と打ち明けます。

そして卒業式の帰り道、虎之介はまひるに「これからもよろしく」と言います。

虎之介としては告白のつもりで言ったのでしょうが、まひるにはイマイチ伝わり切っていない様子でしたね。

虎之介とまひる、社会人になってからどうなるのでしょうか。

まひるが優希の家に遊びに来た時には、虎之介の話はひとつも出ていませんでした。

そして、虎之介に優希が一緒に食事をした時にも、まひるの話は出てきませんでした。

ということは、虎之介とまひるは進展せずにこのまま大学の同級生として終わるのでしょうか。

実はみんなには内緒で付き合っている、という設定もありえますよね。

最終話までまだ話数が残っているマイダイアリー、虎之介とまひるの今後についても描かれていきそうです。

【関連記事】
『マイダイアリー』最終回をネタバレ!優希と広海の結末はどうなる?

緑のフィルムカメラは誰かからのプレゼント?

緑が引っ越しのための身辺整理でフリーマーケットに出したカメラ。

喜田にタダで渡すときに、一番大切なもので値段をつけがたい、という話をしていました。

このフィルムカメラ、緑は誰かからプレゼントされたものなのでしょうか?

自分で買った以上の思い入れを持っているように見えるシーンでしたね。

緑にフィルムカメラをくれた誰かと、緑がタトゥーを入れた理由は、どこかでつながっているんじゃないか、と感じました。

緑にとってフィルムカメラをくれたのは当時、未来を約束した恋人だったんじゃないか、などと想像がふくらみます。

だとしたら、値段のつけがたい大切なカメラ、という理由も納得がいきますね。

優希の手に緑のカメラが渡ったワケは?

緑から喜田、喜田から遥斗、遥斗から優希へとリレーのようにカメラが手渡されていきました。

最後に優希の手に緑のカメラが渡ったワケは何だったのでしょうか?

まいこから「心友」と呼ばれていた緑が、優希にとっての「心友」となった瞬間を描きたかったのかなと思いますよね。

一番大切にしていたカメラでおさめたまいことの思い出が、娘の優希に引き継がれることで、今度は緑が優希の「心友」になろうという意志のあらわれとも読み取れましたね。

緑の過去に何があった?

上腕に虎のタトゥーが入っていることを優希の母・まいこに明かした緑。

「威嚇したかった」「かわいそうじゃない、同情するな」とタトゥーを入れた理由を語っています。

緑は過去に一体、何があったのでしょうか?

他人から憐れまれるような過去があったような発言ですが、何があったのかはハッキリとは語られていません。

一番大切なもの、と言っていたカメラとも関係がありそうです。

他人から憐れまれるようなこととなると、家族や恋人などの近しい存在に関する悲劇的な出来事を、他人から憐れまれることが嫌だと思っているんじゃないかと想像できますよね。

緑には家族や親しい存在の人がいる様子は、まったく描かれていません。

もしかしたら、緑は身寄りがなく、未来を約束した恋人にも先に旅立たれた、なんて苦しい過去があるのかもしれません。

だとしたら、緑に訪れる悲劇を他人から憐れまれることに、ほとほと嫌気がさしていた、誰も自分の周りにはいらないと、自暴自棄の様な感情でタトゥーを入れたのかもしれません。

そんなトゲトゲしい感情も、時とともに薄れた頃に、優希の母・まいこと出会ったのかもしれませんね。

そして「心友」のまいことの約束を果たしたタイミングで、自分が前に進むためのステージが来たと引っ越しを決意したとも考えられますね。

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【マイダイアリー】7話の感想

7話では優希の隣人、緑にスポットの当たった回でした。

緑が遺灰に向かって「お久しぶりです」と手をあわせていた理由が判明しましたね。

そして、優希の母・まいこの人柄がうかがえる回でした。

緑のタトゥーを見てもひるまず、逆にタトゥーに落書きをしてしまうなんて、人の懐に入るのが上手な、そんなお母さんだったんだなと分かりましたね。

誰とでも仲良くなれてしまう、そんな穏やかな人を失くしてしまった喪失感を受け入れられずに優希は遺灰を手元に残したことも、なんだか納得してしまいました。

緑にとっても、まいこが亡くなった喪失感はかなり大きかったようですね。

お葬式に行こうとしたけれども、結局、怖くて行けなかったというエピソードからも、死んでほしくなかったという思いを感じます。

ですが、大切だったまいことの約束を果たした緑は、引っ越していきます。

緑の引っ越しは、優希が母の死を受け入れたこととリンクして、二人はそれぞれに過去を受け入れたことの象徴として描かれていたように感じましたね。

広海という存在が優希にできたことも、過去の受容に大きく影響していますよね。

優希と広海が手をつないで歩く姿は、何でもない日常こそが貴重で大切なもののように、美しいシーンで心に残りますね。

大学を卒業して、社会人になった優希と大学院に進んだ広海、関係がどう変わっていくのか、8話も楽しみですね!

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【マイダイアリー】8話の考察

社会人になった優希と学生の広海とのすれ違いが描かれたマイダイアリー8話のストーリー考察がコチラ▼

優希はなぜケンカがないことを気にする?

仕事終わり、自宅で一緒に食事をしていたまひるに、広海とケンカをしたことがないことを話す優希ですが、どこか不安げです。

まひるは「それだけ気が合う」とポジティブに解釈しますが、優希はどこか納得のいっていない様子でしたよね。

優希の中で、広海と本当にコミュニケーションが取れているのか?と疑問があるようなシーンでしたね。

広海とは一見、仲の良いカップルだけれども、本音でつながっていないとでも言いたそうなシーンでした。

優希が感情を表に出さないのはなぜ?

広海の授賞式後に、アメリカで一緒だった出口楓の存在に優希はざわつきます。

ですが、すぐに「飲み物買ってくる」と言って、その場を去ってしまいます。

出口楓に内心、嫉妬しているようですが、優希は自分の感情をあらわにしません。

どうしてそこまで自分の感情にフタをして、周りに合わせるのかと思いますよね。

お母さんからの「優しい人になりなさい」は、優希にとっては自分を押し殺して周りに合わせることなのでしょうか。

だとしたら、広海とも本音で付き合うのは難しいですよね。

自分の生の感情を相手にぶつけることができないのは、優希の優しさでもあり欠点でもあると言えます。

アメリカ行きを辞退したことをストレートに聞かないのはなぜ?

アメリカの大学からのオファーを断っていた広海。

楓との話ではからずも知ってしまった優希ですが、広海へ「落ちちゃったって聞いてた」「わたしの記憶違いかな」と遠回しにアメリカ行きについて語ります。

しかも「ならいいの」と話を振っておきながら勝手に自己完結してしまいます。

なぜストレートに「なんで断ったの?」と聞けないのでしょうか・

自分の記憶違いかもと逃げ、それでもアメリカ行きについて質問する優希の姿は、優希のほうこそ自分の本音に正直じゃないですよね。

広海とどこか本音で付き合えていないことに不安を抱いているようですが、その原因は自分にあるとは気づかないのでしょうか。

自分が傷つきたくないために、広海からウソをついたと言わせて優希ははたして満足なのでしょうか。

「ごめん」と広海は謝罪し、ウソをついた理由を正直に優希に話します。

それでも優希の不安はぬぐえないのか、広海を責め「あなたは特別」という言葉で広海と距離を置いてしまいます。

優希の不安の根源は何なのか、大切な人を失うつらさを味わいたくないことへの反発なのでしょうか。

優希はなぜ広海の将来について決めつけてしまうのか

優希は、広海の将来の可能性をつぶしたくないと広海の元を去ろうとします。

優希にとって、アメリカの大学から声がかかるのはよくて、日本の大学で研究を続けるのはいまいち、というようなゼロヒャク思考になっているように思います。

アメリカの大学へ行くことが、広海にとってはよいことだと一方的に決めつけてしまってますよね。

広海は、子どもの頃から「特別」という言葉のもとに人から距離を取られ、ひとりぼっちの寂しさをいやというほど経験しています。

その広海にとって、優希や大学の友人たちとの時間がどれだけ大切か、数学と同じくらいに価値のあるものだと感じているのではないでしょうか。

数学と同じくらいに、優希は自分にとってギフトであると心から思っている広海に対して、あくまで自分の考えだけで「包み紙は捨ててもいい」と自分の存在を否定的にとらえる優希は、広海のことを見ているとは言えないのかもしれませんね。

「広海のため」と離れることが広海への優しさだと、優希は考えているのかもしれません。

ですが、広海は「ずっと一緒にいたい」と心から伝えます。

優希は目の前の広海ではなく、自分の中の「正しさ」を優先させて、広海と別れを決めたと言ってもいいかもしれませんね。

広海の選択は、良くも悪くも広海自身が責任を負うものなのに、それを優希は自分の責任のように感じている節がありますよね。

優希は自他境界があいまいな人間と言ってもいいのかもしれません。

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【マイダイアリー】8話の感想

1話の冒頭のシーンにつながるエピソードが、やっと出てきました。

やはり、優希と広海が離れることになった、というか優希が一方的に広海と距離を置いたといってもいいですよね。

広海の心情を思うと、優希に去られることがどれほどの苦しみかと考えると、胸が痛いですね。

一方の優希は、自分が広海から離れることが正しい選択だと信じて疑わない様子です。

広海の将来は広海自身が決めるものなのに、優希が口出ししすぎな印象がいなめませんね。

そして、広海のアメリカ時代を知る出口楓が出てきましたが、アメリカにいた頃のことを広海にではなく楓に聞くのはなぜなんだと思っちゃいますね。

広海にとってはつらい思い出なのかもしれませんが、アメリカにいた頃にどんな風な生活を送っていたのか、なぜ広海に聞けないのでしょうか。

聞かないことが優希にとっては広海への優しさなのでしょうか。

広海なら、自分から過去の出来事を正直に洗いざらい話してくれると思いましたね。

他人に自分の過去を聞くことの方が、かえって広海を傷つけるのではないかと。

どうして自分に聞いてくれなかったの?聞いてくれたら話したのに、って。

7話や9話を見て思いますが、優希の自己完結しすぎですよね。

相手のいることでも勝手に自分の中で結論を出して、それは自分が「正しい」と確固として思っていることの裏返しとも言えるのかもしれません。

優希に比べて、広海の方がオープンマインドで、正直になんでも話をしていますよね。

優希の勝手な思い込みで、勝手に広海と距離を置いて、勝手に悲しんでいると言ってもいいような、そんな9話でした。

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まとめ

毎回、波乱万丈なエピソードもなければ、派手な見せ場もなく、淡々と大学生の日常を描いていくドラマ「マイダイアリー」

派手さがない分、脚本のセリフの魅力や主演の清原果耶さんふくめた俳優さんたちの演技が光る作品です。

1話の冒頭から「?」と疑問を抱かせるような内容からスタートしましたが、ドラマ「マイダイアリー」の中にはどんな伏線が隠れていて、どう回収されていくのかが楽しみです。

最終話を見終わるころには、また1話から見返したくなる、なんて仕掛けが隠されているんじゃないかと思わせるようなドラマですね。

大学生の5人はどんな結末を迎えるのか、今から楽しみですね。

ドラマ『マイダイアリー』で気になったあのシーン、全話配信中のU-NEXTでもう一度みることができますよ!

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