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『相続探偵』ロケ地まとめ!探偵事務所や屋敷の場所はどこ?

『相続探偵』ロケ地まとめ!探偵事務所や屋敷の場所はどこ? 相続探偵
『相続探偵』ロケ地まとめ!探偵事務所や屋敷の場所はどこ?

ドラマ『相続探偵』で登場したロケ地をまとめてご紹介します。

灰江の事務所を構えるビルや、ドラマに出てきたお屋敷はどこなのか、撮影場所のロケ地がどこか気になりますよね。

ドラマ『相続探偵』ロケ地のすべてをまとめてご紹介します。ロケ地をめぐる聖地巡礼のおともにぜひご活用ください!

『相続探偵』ロケ地まとめ

ドラマ『相続探偵』のロケ地一覧がコチラ▼

『相続探偵』ロケ地一覧

  1. 東京博善桐ケ谷斎場
  2. 伊勢崎町センタービル
  3. 旧朝吹常吉邸(日本テレビ放送網高輪館)
  4. 旧石川組製紙西洋館
  5. 満福寺
  6. つきじ治作

『相続探偵』で使用されたロケ地の魅力と選ばれた背景

ドラマ『相続探偵』で使用されたロケ地には、作品の魅力を際立たせるための工夫とこだわりが詰まっています。

それぞれのロケ地は、ストーリーの雰囲気やキャラクターの背景を引き立てる重要な役割を果たしていますよね。

まず、探偵事務所として登場する建物は、物語の中心である調査や会話が繰り広げられる場所として選ばれました。

クラシックなデザインや適度な古びた雰囲気が、探偵という職業のイメージを忠実に表現しています。

一方で、都会的で洗練された要素も取り入れられ、現代的な感覚をうまく融合させています。

また、豪邸や屋敷が舞台となるシーンでは、相続問題が繰り広げられる物語にふさわしい重厚感とリアリティを演出していますね。

歴史を感じさせる建物や広大な庭園が登場することで、登場人物たちの葛藤やドラマチックな展開がさらに引き立ちます。

これらのロケ地が選ばれた背景には、物語のリアリティを重視する製作陣のこだわりを感じます。

ドラマを見ている人がストーリーに没入できるよう、撮影場所の雰囲気やディテールが綿密に計算されていると言っていいでしょう。

その結果、ただの舞台設定にとどまらず、ロケ地そのものが物語の一部として機能しています。

これらの工夫が『相続探偵』の世界観を支え、視聴者を物語の中へ引き込む大きな要素となっていると言えます。

『相続探偵』1話ロケ地

ドラマ『相続探偵』1話に登場するロケ地がコチラ▼

東京博善桐ケ谷斎場

灰江七生が大物作家・今畠忍三郎の葬儀会場として訪れた場所は、品川区の東京博善桐ケ谷斎場です。

東京博善桐ケ谷斎場【基本情報】

【住所】
〒141-0031
東京都品川区西五反田5丁目32−20

【最寄り駅】
東急目黒線
不動前

【営業時間】
9時から21時

【定休日】
日曜

東京都内にいくつも斎場がある東京博善は、ドラマロケ地としてもたびたび登場しています。

町屋斎場は「ザ!世界仰天ニュース」やドラマ「RE:リベンジ」で、代々幡斎場はドラマ「新宿野戦病院」で撮影に利用された実績があります。

桐ケ谷斎場の口コミを見ると、芸能人や著名人の葬儀場としても知られており、設備が充実しており待合室などもキレイとの評判です。

テレビCMも流れているので、ご存じの人も多い斎場のひとつと言ってもいいしょう。

伊勢崎町センタービル

主人公・灰江七生が探偵事務所を構えるビルは、横浜市中区の伊勢崎町センタービルです。

伊勢崎町センタービル【基本情報】

【住所】
〒231-0033
神奈川県横浜市中区長者町7丁目112番地

【最寄り駅】
ブルーライン
伊勢崎長者町駅

松村北斗さん(SixTONES)と西畑大吾さん(なにわ男子)が主演を務めたドラマ「ノッキンオン・ロックドドア」でも探偵事務所として使われていたビルです。

伊勢崎町センタービルの周辺は隠れた撮影名所として知られており、周辺風景にはどこか懐かしい「昭和レトロ」の雰囲気が漂っています。

趣深い外観が印象的で、中の店舗はどこかカオスな雰囲気を醸し出しているのも、この場所の魅力の一つです。

そんな場所に灰江が事務所を構えているなんて、ちょっと粋ですよね。

旧朝吹常吉邸(日本テレビ放送網高輪館)

大物作家・今畠忍三郎の自宅屋敷の外観として登場した場所は、港区の旧朝吹常吉邸(日本テレビ放送網高輪館)です。

旧朝吹常吉邸(日本テレビ放送網高輪館)【基本情報】

【住所】
〒108-0074
東京都港区高輪3丁目19

【最寄り駅】
JR高輪ゲート駅

かつて三越や朝日生命の社長をつとめた財界人・朝吹常吉の私邸として利用され、その後旧加賀藩前田家所有を経て東芝グループが所有し、現在は日本テレビがオーナーになっているという、なんとも歴史ある建物です。

建物は非公開ということで、一般の人が入れないのが残念ですね。

旧石川組製紙西洋館

大物作家・今畠忍三郎の自宅屋敷の内観として登場した場所は、埼玉県入間市の旧石川組製紙西洋館です。

旧石川組製紙西洋館【基本情報】

【住所】
〒358-0008
埼玉県入間市河原町13−13

【最寄り駅】
西武池袋線
入間市駅北口

【2025年公開日】
3月8日(土曜日)
3月9日(日曜日)
3月20日(木曜日・祝日)
3月22日(土曜日)
3月23日(日曜日)

【営業時間】
午前10時から午後4時まで
※入館は午後3時45分まで

【入館料】
一般200円
中学生以下無料

旧石川組製紙西洋館は、大正10年(1921年)頃に建てられた迎賓館で、石川組製糸を立ち上げた石川幾太郎によって建設されました。

現在は国の登録有形文化財(建造物)として指定されている、由緒ある建物です。

この施設は定期的に一般公開されており、訪れる際にはボランティアガイドによるツアーで、建物や石川組製糸の歴史について詳しく学ぶことができます。

ダイワハウスのCMや映画「賭ケグルイ2」「約束のネバーランド」にドラマ「白暮のクロニクル」「恋愛のすゝめ」、このほかにもMV撮影にも利用されたりと、撮影場所として有名な西洋館でもあります。

一般公開されていますが公開日が限定されているので、中を見てみたい!という人は公開日に訪れてみてください。

『相続探偵』2話以降に登場するロケ地

ドラマ『相続探偵』2話以降に登場するロケ地がコチラ▼

満福寺

灰江七生が義父の墓参りに行った墓地は、神奈川県鎌倉市の満福寺です。

満福寺【基本情報】

【住所】
〒248-0033
神奈川県鎌倉市腰越2丁目4−8

【最寄り駅】
江ノ島電鉄
腰越駅

【拝観料】
大人200円

源義経が源頼朝の怒りを買い、鎌倉に入ることを許されなかった際、頼朝への謝罪と許しを願う文書を書いた場所が、この満福寺です。

境内には義経や弁慶にまつわるスポットが点在していて、歴史好きや義経ファンにはたまらない場所として知られています。

特に、義経と弁慶が腰越状を記す場面を再現した像は、細かく彫られた文字まで楽しめて見どころ満載。

さらに、薬師如来、千手観音、弘法大師の3つの御朱印をいただけることでも知られたお寺です。

満福寺は、ドラマ「不適切にもほどがある」のロケ地として利用されたお寺としても知られた場所です。

つきじ治作

地鶏健吾が飲食をしているシーンに出てくる料亭は、中央区のつきじ治作です。

つきじ治作【基本情報】

【住所】
〒104-0044
東京都中央区明石町14−19

【最寄り駅】
東京メトロ日比谷線
築地駅

【営業時間】
月曜~土曜:17時~22時
日曜:17時~20時

全て個室対応で、美しい中庭を眺めながら過ごせる空間が魅力的と評判の料亭です。

配膳は担当制で、上品な着物をまとったスタッフが心を込めて丁寧に対応してくれることで、口コミ評価も高評価がついています。

人生で一度は行ってみたいお店ですね。

海外からの観光客が日本料理を楽しむために訪れるお店としても知られています。

ドラマ「獣になれない私たち」や映画「おっさんずラブ」のロケ地としても利用されていた料亭です。

バラエティ番組「和風総本家」の撮影場所としても長年利用されていたので、一度は見たことがあるという人が多い場所ではないでしょうか。

『相続探偵』エキストラ募集情報

ドラマ『相続探偵』のエキストラ情報について、現時点ではエキストラ募集に関するアナウンスはありません。

ただし、過去にエキストラ募集されていた情報をヤフオクで見つけました。

ヤフオクでは、エキストラ参加記念品として配布されたと思われる記念品ノートが出品され、落札されています。

記念品ノートの出品が確認されたのは2024年12月11日と2024年12月24日

これらの日程が撮影終盤の時期だった可能性が高いと推測されています。

ドラマ『相続探偵』はNetflixを通じてアジア全域で配信予定です。

翻訳や各国向けの準備が必要なため、配信開始の2週間前には撮影を完了するスケジュールとなっており、エキストラが参加した撮影もすでに終了している可能性が高いです。

エキストラの参加に関する情報は今後も発表されるかもしれませんが、現段階では過去の参加者の記念品や撮影時期の情報から推測するに、新たなエキストラ募集の可能性は低そうです。

『相続探偵』ロケ地巡りの注意点

ロケ地巡りをする際には、いくつか注意しておくべきポイントがあります。

公共の場か私有地かの確認

訪れる場所が公共の場か、私有地かをしっかり確認しましょう。

私有地の場合、無断で立ち入るとトラブルになる可能性があるため、事前に公開情報を調べ、必要であれば許可を得ることが重要です。

周辺環境や近隣住民への配慮

ロケ地の周辺環境や近隣住民の迷惑にならないよう配慮することも大切です。

特に住宅街や学校の近くでは、大きな声を出したり、写真撮影で通行の妨げにならないよう注意してください。

写真を撮る際は「撮影禁止」の看板やルールがある場合、それを必ず守りましょう。

営業時間や定休日の確認

訪問先が観光地や飲食店の場合は、施設の営業時間や定休日を事前に調べておくとスムーズです。

ロケ地を巡ることを目的に訪問しても、営業中の施設に迷惑をかけたり、他の利用者に不快感を与えないよう心がける必要があります。

SNSへ投稿する上での注意

SNSなどでの情報共有に関しても注意が必要です。

写真や場所を投稿する際は、他人が写り込んでいないか、施設や周囲のルールを守っているかを確認しましょう。

ルールを守ってこそ、ロケ地巡りを楽しみ、ドラマや映画の世界をより身近に感じられるものです。

まとめ

『相続探偵』で使用されたロケ地には、ストーリーの雰囲気やキャラクターの背景を引き立てる工夫が光ります。

探偵事務所には昭和レトロな雰囲気が漂う「伊勢崎町センタービル」が選ばれ、物語の中心となる場面をリアルに演出。

また、豪邸や屋敷シーンには歴史的建造物である「旧朝吹常吉邸」や「旧石川組製紙西洋館」が登場し、重厚感やドラマ性を強調しています。

他にも「東京博善桐ケ谷斎場」や「満福寺」といった印象的な場所が物語を支える重要な役割を担い、ドラマを見ている人を物語の世界に引き込む効果を発揮しています。

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