紅白歌合戦で放送された『虎に翼』のロケ地である裁判所がことかをご紹介します。
『虎に翼』の紅白スペシャルドラマのあとに米津玄師さんが歌うという、素敵な演出でコラボが実現して話題になっていますよね。
『虎に翼』の紅白スペシャルドラマのロケ地であり、米津玄師さんが歌った裁判所はどこかをご紹介します
『虎に翼』紅白スペシャルの裁判所のロケ地はどこ?
『虎に翼』の紅白スペシャルドラマで裁判所として登場したロケ地は、名古屋市市政資料館です。
名古屋市東区白壁にある「名古屋市市政資料館」は、もともと1922年に建てられ、裁判所として使われていた建物です。
ドラマ『虎に翼』の本編では「東京地方裁判所」として度々登場し、視聴者にとってもおなじみのスポットとなっています。
『虎に翼』を見て見学に訪れる人がグッと増えたそうですよ。
猪爪寅子のモデルで女性初の判事となった三淵嘉子さんが名古屋地裁に赴任し、実際にここで仕事をしていたという歴史もある場所なんです。
【名古屋市市政資料館】基本情報
住所▶〒461-0011 愛知県名古屋市東区白壁1丁目3
営業時間▶9時~17時
定休日▶月曜日
『虎に翼』紅白スペシャルで米津玄師が歌った中央階段はどこ?
米津玄師さんが「さよーならまたいつか!」を歌った中央階段も、名古屋市市政資料館の中にあります。
米津玄師さんが歩いた中央階段は、岐阜県の美濃赤坂産の大理石をふんだんに使用した美しい装飾の階段で有名で、『虎に翼』の視聴者にとっては寅子たちが何度も歩いた階段として印象に残っていますよね。
まとめ
『虎に翼』紅白スペシャルドラマで登場した裁判所は、名古屋市市政資料館です。
名古屋市東区白壁にある「名古屋市市政資料館」は、1922年に建設され、かつて裁判所として使用されていた歴史ある建物です。
ドラマ『虎に翼』では「東京地方裁判所」として度々登場し、視聴者にも馴染み深いスポットとなりました。
また、『虎に翼』の主人公・猪爪寅子のモデルにもなった女性初の判事・三淵嘉子さんが名古屋地裁で勤務していた場所でもあります。
この建物には、岐阜県美濃赤坂産の大理石が使われた美しい中央階段もあり、『虎に翼』のドラマを観てファンが訪れる人気のロケ地となっています。